2006年8月

06年8月1日

おーガスト!

街中で新種のガストを発見して一言。
夏ですね、頭がやられてます。

なんて言いながらサムーい職場の話です。
ここんとこ1日中摂氏0度に近い工場に居るんですよ。
9こある冷凍庫はマイナス18度なんで、その付近とか0度を下回ってる気が。

まぁこれも富士山とほとんど同じ環境なので、事前訓練と思ってます。

それにね、アツい話もあるんですよ。
今日8月1日はバーギー君の誕生日なんですよ?
職場は外国人が多いんですけど、バーギー君はモンゴル人。
でも相撲は全く興味ないって。朝青龍も白鵬も知らないって。。

昨日、そんな彼に年齢を聞いたら「アシタ、20サイ」って言うてまして。
で、今日は「イエ、トオイ?」って聞かれたので絶対知らんと思いつつ、
「オレ、デマチヤナギ」って言うたら「あぁ、出町柳ね。ボク、北白川」
さらっとご近所づらです彼。まだ日本歴半年のくせに生意気な!
でも東龍近いってね。それだけでアツいね!メル友だよ俺らは・・・!!

あー、ジャーナリストの江川紹子さんに袴着せたら将棋の羽生さんに成る件どうしよ。

06年8月2日

夏の星座にぶらさがって

aikoさんの100曲を越える作品の中でですね、「花火」は5本指です。
“夏の星座にぶらさがって 上から花火を見下ろしてー”
“たしかに好きなんです  もーどれなーいんです”

星座にぶら下がるのは無理ですが、上から花火を見下ろすのは実現するかも!

と言うのも、8月5日の19時半〜21時の間、
第90回河口湖湖上祭、というのが富士山の北側に河口湖であるんですって。
祭と言えば花火、でっかく上がるらしいですよ☆

まぁ僕らはそっから東に90度回った斜面の須走口を登るわけです。
20時頃と言えば、おそらく標高2500mにはいるでしょう。
富士山が邪魔で音しか聞こえへんかも知れへんけど、
みんなで花火を見下ろしたいですねぇ〜!
球状花火は上から見ても形一緒らしいけどね、そりゃそうだ!


替え歌(原曲:花火 唄:THE有頂天ブラザーズ

夏の氷柱(つらら)にぶらさがって 上から富士山を見下ろして
たしかに山なんです  もーどれなーいんです!(>_<)

06年8月3日

有頂天まつり前々夜祭

ちゃりんこで鴨川を北になぞる、真夏の日差しを浴びて。
ツタヤでBoA初のベストアルバム「BEST OF SOUL」を今更借りる。
富士山用品を買うため、出町商店街を目指して西へ。
315円のサングラスを買い、99%以上紫外線をカットする。

ふらっと立ち寄った問題の酒屋で太長いソーセージを1つ。
それと79円の缶チューハイを1缶。
お茶のチューハイに続いて人生2度目の独りお酒買い。

あー、飲酒運転やなー、と口笛を吹きながら北大路通りをひたすら東へ。
京都府警が道端でお仕事をされている。
この缶が6%アルコール入りやなんて、興味ないわなー。飲み干す。

そして半ば意図的にふらっとゲーセンに寄り600円消費。
呂布って知ってます?関羽なら知ってますよね??髭が欲しいです。

なんなんだろうこの馬鹿ンスは。

紫外線は99%カット継続中。
そして百万遍まで南下。
ゲームショップで今日発売のスターフォックスコマンドを見る。
見て、それからソフマップで買うことを決める。

1ドリンクサービスで1時間180円のカラオケを発見。
富士山で歌う曲はaikoの花火とB'zのultra soulに仮決定。

それと、エアギターによる犬井ヒロシをやります。
世界の中心で自由を叫びます。

なんなんだろう、この休日は。(※木曜日です)

8月3日。83年生まれの私が体験した馬鹿ンス。書き留めておこう。

06年8月4日

有頂天であること

今日は黄檗自衛隊のお盆まつりで、飛び入り参加で3つの踊りを覚えた。
半周するかしないかですぐに覚えられるような簡単な踊りにしてある。
けど、動きがわかってから細部を深めていくのにはものすごい時間がかかる。
あっという間に終わってしまった。
そして、大峯山という新しい目的地ができた。
富士山での修行を終えたら次は奈良の大峯山。ここは凄そうや。


話は変わりますが、両手を高々と掲げるガッツポーズ。
これってほんまにあのガッツさんから生まれた言葉なんですね!!
なぜリングネームがガッツ石松になったのかもガッツさんらしいです。
ガッツ(根性)が足りなかったからガッツ石松にされたそうですし。

富士山頂で高々とガッツポーズしたいですねー。
有頂天、いや、有頂点を目指して登りましょう。
どんなに先が見えなくても、必ず頂点はありますから。絶対に。

そして、行く前から高山病で入院してしまったスズキ、おつかれでしたm(__)m

06年8月7日

富士山のブルース

富士山に登っててしんどなった時の話やけど

“がんばれ!諦めんな!”って友達に励まされて、
“お、おぅ……”、ってしぶしぶもっかい登り出すのか、

“あたま痛いねん。それにちょっと息苦しいわー、もぅ気圧があかんわ。。。”

と、高山病のふりをするのかは、、、

自由だぁぁぁぁぁぁぁっっ!!!

※後日、THE有頂天登山2006のまとめページを作る予定です。詳細はそちらで。

06年8月8日

エアコンは使うもの

決して作るもんじゃねぇ!!

と思いながら松下電器の工場でエアコン組み立ててました。 with 脂汗

で、初めて社員食堂を利用してみました。
大学と一緒やなー、ちょっと狭いけどなー、
と思ってたら、みんな好きなものをさっさとお盆に載せ、
さっさと食べる席へ向かいます。よく見たらお金払う所が無い!

んな馬鹿な。と、ただ飯を食っていたら気づきました。
なんや後払いか、と。(当たり前や)

食い終わったらみんな同じ方向に流れていくんですよ。
そして、洗濯機ぐらいでっかいバケツに小銭を溜め込んでる人が居て、
お盆に載ってる食器を見て瞬時にお金を請求してくる仕組み。
釣りも瞬時。こりゃ凄い、自動改札機並みの処理能力!恐れ入りました!

Ritsもこの回転寿司方式を採用したらええねん。
まぁ、お盆をおきっぱなしで食堂を出て行く愚か者が続出するやろけどな!

ちなみに香港のマクドはトレイ置きっぱで。セルフは本国と日本ぐらい?
次回は中華そば食いますわー。150円。

06年8月9日

shaka家パーティーの全貌

※検索用
スイカ割り UNO ウノ 桃鉄 麻雀 ウノ富豪 香川県 菅生神社


四国へ行くはずだった今日は、諸事情によって我が家で宴会となった。

昼過ぎに陶芸家、あゆあゆ、ぴー、ぴらいの5人が集まり麻雀開始。
ぴーとあゆあゆが麻雀初体験のため、牌を見せたままで教えながら遊ぶ。

結果はセミプロの陶芸家がほぼ全勝と意地を見せた。

──14時40分過ぎ
いきなりとこマケの人々が乱入。やっしーら4人がご来場。
そして15時18分出町柳発の電車に間に合うように大急ぎのスイカ割り開始。

競歩で三角公園にぞろぞろ移動、俺と陶芸家は割るモノと割られるモノを調達。

──15時5分過ぎ
時間がねぇ!!三角公園に到着、即準備。
ブルーシート(550Yen)を敷き、温いスイカ(1,200Yen)を置く。
そしておもむろに金象印の掛矢(ハンマー)(3,500Yen)を振り回す。

目隠しするあやぱん。回る彼女。振り回す彼女。割れました、何かが。

流れていくハンマー。追いかける陶芸家。
スイカに西一文字を書いて流す俺。スイカに一句を詠んで流すやっしー。
初めてのスイカ割りは楽しかった。
やっぱ夏の風物詩やなー。
誰かが言った。
「富士山にスイカ持ってあがるしかないなぁこれは。」
「そうですね、登るの今年で最後ですもんね。まだ今年がありますしねぇ」
「せやなぁ。」
「いま、せやな、って言いましたよねぇさかべさん」

急ぎ足であやぱんが去っていった。
滞在時間10分弱、食う暇すらない。掛矢を振り回すためだけに来た少女!

帰宅してウノが始まった。みんなウノみたいな顔してた。
そして大富豪が始まった。終始ぴーの独走態勢だった。
最後は俺とあゆあゆ、陶芸家とぴらいが同率で並び、ぴーの圧勝という結末。

なんやこれは、と、ウノ富豪が始まった。終わった。

ぴーが勝ち逃げで帰宅。桃鉄が始まった。いわゆるチーム戦だ!
3ヶ月目にうんちカードを入手。ぴらいshakaペアは早くも勝利を確信した。
しかし、3年目辺りで神の一手が放たれた。
レッツ5カードによる目的地到着を陶芸家が造ったうんちで阻止されたのだ。
これによりあゆあゆ陶芸家ペアがぐっと勝利を引き寄せた。

試合はそのまま難なく終了。また1つうんちの伝説が誕生した。

あぁ、こんなんで1日終わってええのんかなぁ。とりあえずトイレ行こ。

06年8月10日

なぜ昔の人々は星に名前をつけたのだろう。
その理由がわかった。俺もつけたくなったから。
きっとそれは、誰かに自分の見ている星を一緒に見てもらいたいからだろう。

“天の原ふりさけ見れば春日なる三笠の山に出でし月かも”

遣唐使、阿倍仲麻呂の有名な短歌ですねぇ。百人一首で最も印象的な歌です。
中国で見る月が故郷で見る月と同じであることを詠っているそうですが。

月が見たくなって屋上に上がったんです。
今この瞬間に、君と同じものが見たい、ってそう思ったんです。

でも空一面に霧雲がかかっており、月はぼやけて霞んでいました。
星も2つ3つしか見えませんでした。飛行機ばかり見えました。

“ぼんやりお月さんやね”ってメールを友達からもらった時、
あー、今俺が見てるの、ほんまに見てるんやなーこいつも、
ってのをしみじみと感じました。こんなのは初めてで、とてもわくわくしました。

日が変わる頃にはにじんでいた月がくっきりと見えるようになりました。
実は今日が月齢16歳の満月だったんですよね。そりゃ円いわ。

「同じ月を見ている」ってよく言いますが、
違うところに居ても同じものが見たい時があって、
それってほんまにどこを探しても月ぐらいしかないんですね。
今までそんなこと考えたこともなかったけど、
追い詰められたらもう月しかなくて、屋上へ駆け上がったわけです。

そして、ご来光を思い出しました。
俺は太陽やなくってもいい。月が昇ってくるのを見たい、と。

と言うわけで、月の出を大文字山から見てみたいと思います。
でも満月は日没と同時に上がってくる(?)ので明るくて見辛いわけです。
だから、半月ぐらいを狙うといいのかなー。ちなみに大文字焼きの日は半月。

でも気づいたんですが、同じ月を見たくっても、
1ヶ月のうち1週間は探しても見つからへん程度の大きさなわけですよねぇ。
月ってあると注目するけど、無くっても探すほどやない。
なんか寂しい生き物ですねぇ、月は。俺はずっと満月で居たいんです。

06年8月11日

裸でよいよい

松尾大社の神幸祭と還幸祭の話です。
うちのレオクラブ顧問はあの祭では裸にふんどし一丁で神輿を担ぐ人です。
裸のままで西大路通りや七条通りを歩けるのはあの日ぐらいなもんでしょう。

ここで、神輿を引く掛け声とかつぐ掛け声を確認しておきます。
まぁとある富士登山でも使用されてましたが、いわゆる、

あーらよいよいよい!
あーらうんとまかせー
ほいっと! ほいっと!

この3つですね。そしてこの祭を決定づける掛け声がこちら。

よーい!よーい!よーい!よーい!

無意味ですね。
で、ちなみにその顧問の電話番号は、090-****-4141なんですよね。
で、ちなみに、その顧問のベンツのナンバーは、4141なんですよね。

やっぱり熱い人はなんかあるなー、って思う瞬間なんですよ。
全て偶然らしいですからね。
凄い人は運まで自分の力にしてしまう。よい、よい例だと思うんですよねー。

06年8月12日

さよなら八木先生

高校を卒業して5年。ついにバドミントン部の合同同窓会が行われた。

参加学年は俺らが最高学年で、以下現役高3までの6年間、計50名弱。

いやー、やっぱりバドミントンっておもろいスポーツやねんなー。
無風の体育館のため、今年一番の暑さを感じたけども、
知ってたり知らん顔とダブルス組んで汗をかく。ええねー。

それに八木先生にも会えたしなー。喋り方そのままやしなー。
同学年も男子は全然集まってへんかったし、ほんま色んな奴に会えた。

こんなことを企画した陶芸家は偉いなー。
偉いからビンゴで当たった貯金ATMをあげちゃいましたわ。

またやりたいなー。でも毎週あったら、やっぱしんどいんやろなー、バド。



似非キャンプ

似て非なるもの。人呼んで“えせキャンプ”を鴨川でやってました。

と言うのも、残酷なことに335−Cレオ地区を中心に企画していた、
楽しいキャンプにちょっとした事故で途中参加できなくなったからです。

まぁ単純にあるはずの車が無かったっていう。弟が全部悪いね。

それで、陶芸家と俺は行けなくなってしまった。
そして、ご存知スズキも入院が無事3週間目に入り棄権。

結局、西からはJだけが参加することになった。Jにも皆にも申し訳ない。

まさかこんなありえへん事態になるとは思ってへんかったが、
まぁキャンプの準備からキャンプ後の帰宅までがキャンプやし、
準備についてはだいぶ楽しませてもらったしまぁ納得と言うことで来年に期待。

06年8月13日

臨機応恋

Do as variously.
メアドにも使っているこの単語は、自分なりに臨機応変を英語化したもの。
解散してしまった Do as infinity の曲が好きなことに起因するんですが。

てなわけで、とこマケに初参加してきました。

マーケティングって言うのはつくづく恋に例えられるのだと感じますね。
そして、メディアが多彩になった現代では、より細分化されたマーケ、
それぞれの生活習慣や行動になぞられた購買行動を探る追跡が大事なんですね。

いわゆる臨機応変なマーケができないとあかんということです。
だから恋も臨機応やないとあかんねっていう、そういう話なんやね。

まぁざっくりとそんなことを学んできました。

テーマが「青春18きっぷをより多くの人に利用してもらうには」
という明らかにyassy大王の企画でしたね。得意分野です。

うちの班はターゲットを大学受験生〜浪人生にしてみました。
受験生と浪人生と言えば偶然にも18歳が多いですし。
一部の人は、精神的にも現実逃避はしとかないと駄目ですし。
で、合格祈願のおみくじの「旅行欄」に“鈍行が吉”とか書いてあるんですよね。

ラッキーアイテム:青春18きっぷ

うーん、誰だって青春したいものね。それは18歳だって同じ。
でも、“大学へも鈍行で”ってコピーは不採用でしたわ。それが無念だ。

しかし、寺社側はこれで一体どれぐらいの広告収入が得られるんやろうねー。


★宣伝★

去年とんでもない思いをしたロケット花火大会。(※去年8月23日の日記参照)
突然思い出し、調べてみたらなんといきなり明日!!
第9回 ロケット花火大会

見たらわかるけど、“台風直撃の場合は順延”なんですよねーこの祭。

今年は無理やなー。奈良の大文字焼きで我慢しますか。

06年8月14日

なべ家パーティー

四条界隈、屋上ベランダでのホームパーティーに呼ばれた。

参加者は10人で、ぴらいくん・あゆ美ちゃん・はるちゃん・ゆかりちゃん・かずきさん・のんちゃん・ゆみさん・チバンヌ、そしてなべっちと俺の10人だ。

それぞれ一品持ち寄りのパーティー。
俺はこってこての焼き飯を作っていった。

味は良いが見た目が悪い。
まぁそんな風に言われたが、逆に、見た目は良いが味は……よりはまし!!

ぴらいパスタ・豚卵サラダ・餃子・551餃子・芋けんぴ・エッグタルト・コロッケ・ピザ・バナナケーキなどで腹が膨れ、軽い高山病のために横になった。これほんと。

空はほんまに真っ青で。
ぬるいビールにぬるいジュース。まずいお茶のチューハイに薄められたビール。

さいこーですねー。お片づけして人生ゲーム開始やもんね。
ホームパーティーって楽しいね。その響きがね。

あー、いつまでもこんなお盆が続くといいなー。今夜も月が綺麗だ。

06年8月15日

争うならば自分と

戦争について考えるべき民族の代表例なのかも知れないが、
できればそんなことについては考えたくないものです。

けれど、日常生活の中にでも間接的な戦争はたくさん勃発していて、
それは例えばラーメン屋が新しい店舗を開店することだったり、
何か新しいサービスを始めることだったりするわけです。
まぁそれが原因でどっかの企業収益が落ち、
給料が落ち、もしくは解雇され、借金をし、労働災害、もしくは一家心中。

極めて少ない事例でしょうね。
でも、間接的に傷つけ合う可能性は誰だって持っているわけで。
ってか自分が生きていくってことは誰かを踏み台にすることが多いわけで。


宇治田楽で同い年だった仲間が去年の夏、自分で死を選びました。
転勤先でのことなので、残念ながらその真実はよくわかりません。

ですが、人はどこまで行っても戦いから逃れることはできないと思います。
どんなに社会から離れようとも、常に自分とは向き合わなくてはならない。
それはある種の戦争であって、辛くても苦しくても、
それを乗り越えていけるのは自分の力です。助けてもらえるのも自分の力です。
そしてやはり、勝たなくてはならない、そう思うのです。自分に。

人と人が争う原因は、自分ではないところに戦場を求めるからだと思うのです。

だから僕は、たまーに意識的に自分と戦うようにしているつもりです。
なにもかっこいい話でもなんでもなくて、
ある種の責任を感じることが大事だと思ってるんです。


五信反省 (とある喫茶店の五箇条)

つらいことが多いのは 感謝をしないから
苦しいことが多いのは 自分に甘えがあるから
悲しいことが多いのは 自分のことしか分からないから
心配する事が多いのは 今をけんめいに生きていないから
行きづまりが多いのは 自分が裸になれないから

なかなか、考えさせられる喫茶店でした。(大阪府立青少年会館の隣)

06年8月18日

アーティストと旅するナガスパ

いやー、23歳になって初めてナガスパに行って参りました。
あの有名なナガスパに行ける日が来るなんてなー。感動した!

今日はここまで!

※おまけ
60度という傾斜は滑るものかどうか検証!
あの滑り台ねぇ、目を閉じてる間に落ちて止まってましたわ。
小銭をばらまいた人もおったしなー。
100円玉も一緒に滑り落ちてくる滑り台。ぼろ儲けやなー。

マコっちゃん、200円のお賽銭ありがとうございましたー。


滞在時間5時間。うち待ち時間が2時間?
睡眠時間30分?泳いだのは15分・・・。滑ってただけやなー。

UFOスライダーって名の、アリ地獄みたいに真ん中の穴に吸い込まれる式
滑り台が一番おもろかったかなぁ。
着水の衝撃で壊れて、ゴーグルがダテゴーグルになってたし笑 役立たずが!

待って滑って飯食って、気づいたらコーヒーカップに乗ってたなぁ。
我が人生、コーヒーカップに乗るのは最後かなぁなんて思いながら回って。

その後、4時間もカラオケ屋で寝てたもんなー。
そして帰り道はクーラー音響なしの5時間やもんなー。
道間違えて山道に入って、濃霧にのまれた時はもぅあかんと思ったもん。
ただでさえサウナ並の車内。前も後ろも見えへんとか、ショックや。

1度、誤って信号無視してしまった交差点にもっかい来た時、
“また信号無視せなあかんのちゃうん”
とか言うてた人が運転してたからなぁ。よく最後まで運転してたよ彼は。


ちなみにタイトルのアーティストなんですけどね、
最近はまってるんですよ、とあるバラード・シンガーに。
彼がカバーした粉雪とか鳥肌もんですよねーほんとに。

ではまた来週この番組でお会いしましょう、さよならー。高橋功次で、粉雪。

57雪ねぇ 556まで469 染められた奈良 あ あ あぁ

06年8月19日

俳句でハイキングの日

レオクラブで鞍馬・貴船散策。だって8月19日だもの。
17人の参加で、俳句を詠みながら鞍馬山を登るという楽しい企画。

ハイヒール(?)や、いけいけサンダルで来てたかわいそうな人も居たけど。
俳句を考える気も無くJと登ってたら、いつの間にか貴船に着いていた。
かき氷を食ってさらば貴船!ちなみに我が班の俳句は

天狗さん 牛乳飲んで 鼻のびた

力作ですね。背が伸びるとは聞いてたが鼻も伸びるとはね。

出町柳駅に帰ってきたら、キャンプ帰りの破壊さんとばったり遭遇!
いやー、保護者からも好かれてるね破壊さん。すごい。

それから、ラーメン部に新たな会員が2人加わりました。強力です。
1人は通学経路のラーメンは全軒制覇したい、などの野望を持っており、
1人はラーメン好きの父と車で巡るほどの猛者。新福菜館も並んで食う!

頼もしいですね。ラーメン部、再起の予感です。

これを気にラーメン部に名前付けちゃいましょう。もちろん募集中。

06年8月20日

時には影の自分を見る

立命館大学経営学部5回生。
それが今の肩書きだ。いや、なにも不服は無い。

最近の俺は自由だ。
毎日が思い通りで、楽しくて、いつ死んでも悔いが無いような。

好きな時にバイトを入れ、ちょこっと働いては他の時間を遊びで埋めて、
毎日がお祭みたいやなー。賑やかでわいわいできて。平和。

でもこんなお祭がやりたかったんかなぁ

いっぽうで同年代といえば、
先輩に怒られ支配人にしかられ客にどなられ、
勉強して新しいこと挑戦してやり甲斐見つけて、
苦労話の中に、成長があるよなぁ。

こんな俺が、周りの人に意見してていいんやろうかねぇ。
偉そうに人の相談のってる場合やない。
こんな人が誰かを幸せにできてるんかな。
もしくはこれからできるんかなぁ。
誰かを好きになったりする資格なんてあるのかなぁ。

自分すら背負うことできてへん。ってことに気づいた日。



エレクトーン発表会

久しぶりに音楽鑑賞ができた。
友達の妹さんがエレクトーンやってて、昨日聞いて今日ノリで突撃。

前半の部の最後の伴奏者だけに、やっぱり上手でしたよ。
背筋の良さや足の鍵盤の押し方に特徴があった。
選曲もベートーベンの悲愴、第二楽章。
ベートーベンの中では好きなのの1つ。第二楽章だけは有名ですが。
って言うてもアレンジかかりすぎで、原曲知ってても気づけへん人いるはず。

帰り道、鴨川では吹奏楽部がパートごとで練習してます。
昔から憧れやったんですよね。あの練習風景が仲良さそうで。


で、ちょっと空を見てみたら星が何個か見えたんですよ。
で、気づいたのが、
俺は星が見えてるけど、星は俺のこと絶対見えてへんやろなー、って事です。

まぁどうでもいいんですけどね。空を覗き見、そんな感じです。

06年8月21日

自分の宣伝文句

自分の広告を出す
って事を久しぶりに考えた。名刺に書くメッセージを考える事になったから。

結局、何を伝えようとして生きているのかを考えることになった。
どんな商品でも伝えたいことはたくさんあるはず。味、量、質、など。

俺にだってたくさん伝えたいことはある。
それらを総合的に詰め込むのは欲張りってもんで。

“春も夏も秋も冬も、ぬくもりが欲しいものです。”

こんなんどうかなー。俺のコマーシャルではないけどなぁもはや。



ビオトープの杭打ち

常磐野小学校でビオトープの道に杭を打ってロープを張ってきた。
つるはしで穴を開け、杭をさして今度は木槌で叩く。
50本ほどの杭も先生方3人とこちら3人でやればあっという間。
トンボの交尾を見たりモンキチョウを捕まえたりしながら汗をかいた。
手に豆ができてましたねーみんな。Jは潰れてたし。Jは潰れてたし。

それから、意気揚々とソフトクリームを食べに嵐山まで行ったのだが。。
嵐山は市バス1日乗車券の範囲外と言う事で、190円×2を取られた。
いや、盗られた。あれは詐欺や。
「ここから料金が変わりますのでご注意下さい」
みたいなこと、料金上がってから言うても手遅れねん!


そう言えば、こないだ出町柳の三角公園にヘリコプターが着陸した。
住んで37年の先輩までもが初めて見たと言ってケータイ動画を撮ってはった。
患者搬送のためだが、運ばれる患者には目もくれず、
凄い砂埃と、鴨川の波、揺れる水草に注目していた。
でもヘリはやっぱ危ない。竜巻ができそうでした。また見たいけど。。

06年8月22日

鼻くそは燃やすゴミで良いか

標題の件について頭を悩ますことになった。コンビニの前でね。
まぁあんまり考えないことやな。まじめに考えるだけ無駄。と思いました。

今日は京都駅ビル大階段をまたまた駆け上がることになりました。
今回はサンダルやったので、安全の為にぬいで裸足による挑戦。
なんと36秒台が出て、世界記録の21秒30まで15秒と迫った。

けど、あれは本気で2回駆け上がれば十分吐けます。本気なら吐ける。
気をつけろ。


話は変わって、香港には、てか九龍には西貢という場所があります。

まぁ名前と違って九龍のだいぶ東の外れにあった記憶が・・・。
そして、西貢(さいくーん)と言えば海鮮料理が有名。
しゃこのにんにくからあげが最も印象に残っている。激うま。

しかし、不味いもので印象的といえば、カブトガニだ。
二億年前から姿形が変わらず、“生きている化石”と呼ばれる同氏は、
ぶつ切りで煮られたスープのようにしてくさい湯気と共に出てくる。
激しいくさみ、どぶのようなにおい。
あれは決して料理ではない、処理だ。廃棄物のね。
味も泥。においも泥。肉も少なくて骨格ばっかやし。触感も悪し。

まぁ香港に行く機会があればぜひ西貢へ。西へ貢ぐ、へ。

06年8月23日

いくつになっても親は親

中学時代、簡単に言うと疲れる・痩せる病気にかかったんですよ。

まぁ薬で治せただけ良かったんですけど、
最近まで長引いたせいで未だに同じ先生でずっと小児科っていう。

で、当時の親の日記みたいなのを見たんですよ。
親は日記を書いてないんですが、病気に関する手記帳みたいなのがありまして。

事細かに俺の生活習慣や症状が書いてあるんですよね。
「しんどい」発言が多くなった、とかね。
学校から帰ってきたらまずベッドに行くことが増えた、とか。
体重も、54kgで入学したのに夏には47kg。
体育の授業さえできひんようになってましたからねぇ。

でも記憶なんて曖昧なもので。日記が残っているとそのことが分かるんですね。

やっぱり親は親やなぁと思いましたね。

06年8月24日

自由は大したことない

自由ってなんやろ。
自分の思い通りに世の中が動くこと?
何をしても誰にも干渉されないこと?

惜しいとは思うけど、どっちも違うなぁ。考えが主観すぎる。

例えば、去年と一転し、肩書きがなくなったレオ。
確かに責任は軽くなった。だから費やす時間は減ったのかも。
でも、熱意に変化は無い。変化は無いと言っちゃあ悪く聞こえそうだが、
熱意ってものは高くなればなるほど、それを維持するだけでも相当なもんだ。

ずっと張り切ってられる人なんていないだろうし。凹みも凸らみもするさ。

まぁ恋ってのは熱くなればなるほど冷めないんだけどね・・・。

何がその行動に俺をつなぎとめているのか。
今の立場になって、レオが肩書きや使命感だけの付き合いじゃなかったと知る。

いや、振り返ってみれば、付き合いなんてそんなんばっかでしょう。
誰だって自由に生きてますよ実は。そういう意味でね。
そう思ってはいないだけで。みんな被害妄想やしね。

日記書いててさっき初めて気づいたんですが、

“自由”ってね、“白”って何もないところに、横棒を書くか縦棒を書くか、

その程度のものなんやな。でも無限を感じますよねそこに。いい事見つけた。

06年8月27日

とことん桃鉄

紙媒体の日記ならパソコンに触れない環境でも日記は書けるのになぁ。

さて、26日はとことんマーケティング、27日はとことん桃鉄な日でした。

とこマケでは、「寿司のがりはなぜ重要なのか」と言う議論をし、
時間切れもあり、寿司を愛したいから、という平凡な答え止まりに。

それに対する石田講師の「なぜ寿司を愛することが重要なのか」という問いにも、
「愛に説明は要らない」と高飛車にノーコメント。

“なっちゃんがQooに売れ勝つ、またはその逆のための広告戦略”という議題。
うちの班はなっちゃんの笑顔を祖母と孫の触れ合いの場面に重ねて発表。
“なっちゃんと笑おう。”という俺が言った言葉がまとめ文句となったが、
俺が言いたかったのは“なっちゃんと笑おっ♪”だった。
口で言えばその時は伝わるかもしれないが、文字にするとそれはまた異なる。

それを実感したが、まぁそんなことを突っ込む暇もなく発表が迫った。
個人ではなく班でやるプレゼンにおいて、俺が重要視したいことは3つ。

・参加した(考えた)全員が発言すること →全員に存在価値はある
・また、その発表によるリズムが効果的であること → 伝わりやすさ
・そのグループがまとまって見える → というかまとまってから発表しろ

その他にも、1人の時にも言える事としては、

・言葉を読まない、その時の全力を出す → 正確さを失えてでも情緒的であれ
・聴き手に近づく →場合によるが、大きな声や笑い、手振り等は基本的に通用

まとめると、聴き手(買い手)の価値観に沿った表現をすることで高い評価をもらうこと。
そんなこと口にするのは簡単ですが。とにかく僕が一番印象的だったのは、

30分で豹変する物の価値。逃げずさぼらずサービスを!

これですかね。プレゼンが良かったところは景品がもらえるんですが、
今回とこマケスタッフが用意していたのはおしゃれなノート。
でもそれはお金を出せば買えるわけで、別にこれと言ってそれ以上の価値はない。
けど、昼休みの30分間で、そのノートの表紙にとこマケのロゴを貼って、
ノートをもらう人へのメッセージをつけたした。
それだけでこのノートは、どこへ行っても手に入らないものに変わった。
この瞬間にこの場でしかもらえないノートになった。

これが仕事なんだと石田さんは言うてはりました。その通りです。
クリエイティブはおもろないものをおもしろくする力なんやなぁ。
そう言えば俺も、誰かに面白いと思ってもらいたくて色んなことするし。
そういう意味でも、やっぱりクリエイティブに生きることは続けたいですね。




てなわけで、プロジェクターによる大画面でとことん桃鉄USAをするわけですよ。

誰やこんなん考えたん。
写真は“EASTの時代”電鉄を襲ったスペースボンビー、登場シーンですね。

やっぱり大画面やと銀河鉄道とかボンビーとかの映像が迫力ある。
EASTの時代は1マスに泣いたチームでもありました。
行きたいところには1マス足りない、もしくは1しか出ない。。

さくまあきらの隠し子と言われたこの私も、USAは初めてでした。
11年やって分かった、重要なカード達を発表します。

・うんちカード → これはもう全シリーズ共通項、説明は不要でしょう
・うんち突入カード → 上に同じ
・さよならカード → うんちを通り抜けてまで飛ばされてしまう…
・西へ!カード → これは文句なし
・とっかえっこ+カード交換カード → 泣きっ面に蜂。
・とりかえしカード → 早く売れ!序盤はとりかえしのつかない事態に。。
・サミットカード → ハリケーンボンビーめ……
・とびちりカード → 場所が悪いとサミットとのコンボでドラマが発生
・ジャックポットカード → 目指せギャンブラー!ラスヴェガスは何かが起こる
・一頭地を抜くカード → ラスヴェガスで何かが起きた時用に必須のアイテム
・ぱるぷんてカード → ワクチン必須。しかし、いざという時にはさすがの働き

まぁやっぱりカードは重要ですよ。シャッフルカードとかね。

ラスヴェガスで777が出たら15億ドルなんですが、
10年戦とかで15億が出たらもぅ終わりやな。。。決算でひれ伏す事になる。
でもそれを物件に変えないととっかえっこや銀次の可能性があり、
かといって物件にするとハリケーン・サミットされるというジレンマ。
やっぱりみんなで裕福になる方が良いに決まってる。
だから一頭地を抜くカード。あれやとっかえっこが使われた後でなかったら、
俺の15億ドルはみんなのものだったのにねー。残念でした。
サミットしてキングボンビーに気に入られた“マサジュ一族”電鉄、残念でした。

桃鉄は毎回学ぶことが多いです。
やる前はまたどうせ同じ展開やろと、富士山と同じように思ってるのに、
なんか起こしてくれる。なんでもとことんやらなあかんのやな。

06年8月30日

J麻雀革命

セガのMJではない。
赤西雀荘で開催された麻雀会において、麻雀に新たなルールが追加された。

“牌を裏返して捨てることができる”

つまりは、危険牌を1度だけは当たらずに通すことができたり、
ドラ切りを隠したり、初手の捨て牌を隠してみたり、と色々。

俺達はその裏返して切る牌を“J牌”と呼ぶことにした。意味は無い。
と言っても、実際に使う愚か者が出ようとは思ってなかった。

参加者
聡ちゃん(京都セントラルレオクラブ)
スズキ、愚か者陶芸家、shaka(京都西レオクラブ)
まぁいわゆる、セントラルVS西だ。
赤西雀荘なのでこちら有利と読んでいた、が、まさかあんな共食いになろうとは…。

【状況】
スズキはリーチ、俺は発言的に明らかなテンパイ。
愚か者と聡ちゃんは逃げながら手を進めていた。
そして、ある牌をツモった愚か者が苦しい顔で言った。
「ちょっと考えさせて下さい」
何が出てくるのか期待していた。そして彼はそのままツモ切り。
と思いきや、「Jで・・・」と裏返しで牌を切った。見えない…。

みんな冗談で言うてただけのルールをほんまに使いやがった。
と他の3人は思ったはずだが、何故か暗黙のうちに許可。
局が終わったら牌をめくって当たりなどを確かめるという条件だった。

そしてそれから6周ほどした時、聡ちゃんが「伍萬」を放った。

やった、ロンや!俺は役牌・ドラ4の満貫。
すると、向かいのスズキもロン。中身は忘れたがハネ満、しかも親ハネ。
ついにセントラルから2万6千点の強奪成功かと思われた。

しかしそこに救世主が現れた。Jだ!
不敵な笑いと共に愚か者がめくったJ牌、それは赤伍萬だった。

というわけで、聡ちゃんは26000点払いの無実の罪から脱出!
俺はドラが5に増えたためハネ満に昇格し、ダブロンで3万点の放銃に進化!!

この瞬間、赤伍萬は“J”と呼ばれるようになった。
言うまでもなく、赤伍筒・赤索子はそれぞれ“F”“K”と呼ばれることとなる。

俺達が使った最初で最後のルール、J有り。
Jが封殺した3万点の魔力、恐ろしいものがあった。


こんなこともあった。
二・伍・八萬の三面待ちでオープンリーチに出た愚か者。
その7周ほど後だったか、聡ちゃんも同じ三面待ちによるオープンリーチ。
手牌が違うのに待ちは同じ。しかも三面待ち。こんなことは珍しいらしい。

こんなもんにダブロンしたら死ぬ!必死で逃げた思い出の一局。


聡ちゃん:0 スズキ:+101 愚か者:−48 shaka:−53

と言うわけでセントラルVS西は見事に引き分けとなりました。健闘した。

06年8月31日

よっしゃ、ここはおでんや!

8月も今日で最後ですねぇ。(って始まり方の日記は仰山ある事でしょう)

てなわけで、だいぶ前の話やけども、真夏日におでん食ってみました。

コンビニも先々週ぐらいからかおでんを始めてるんですよね。
全く無視してたんですが、その日の俺は違いました。
「毎日が修学旅行」を志す者として、あほみたいに暑い今日こそおでん。
このカッコイイ選択ができるかどうか、自分に問うてみたのです。

まぁ湯気の出ないおでんが旨いかどうかは別として。気温が高いからかな?
いや、旨かったほんまに。70円均一とかありえない。

そういえば、ラーメンも夏に一番食うんですよ俺は。
寒い街頭で食べる屋台ラーメン。確かにそれは旨いです、経験あります。
しかしそれよりも、暑い夏だからこそ情熱的にラーメンを欲するのです!
俺にとってラーメンとは麺でもスープでもない、憧れなんだと。

あれ?なんかおでんの話じゃなくなってたみたいですが、おでん食べてみてね★



第1回サカベ会

8月30日、第1回のサカベ会が開催された。
参加者は4名。観山先生、スズキ、やっしー、そして俺だ。

ってかこれは観山会だったのだが、あの人が勝手にサカベ会として店を予約
遅刻気味で店に到着してみれば、立て札には

サカベ会御一行様

と、勝手な事が書かれている。まぁそんなことだろうとは思ったが。

やっしーは観山先生と初対面。やっしーはやっぱり仏関係の知識が豊富だ。
でも先生との会話は苦笑が多かったようだね。そんな感じでサカベ会終了。。

日記TOPへ