実はねー、この１週間ちょいニンテンドーＤＳが見当たらないんですわ。
でもねー、なんかあんまり凹んでないんですよね。。
そのことには凹んでるんですが。。

今更こうして日記で書いてるぐらいなんでね。自分でも不思議。

テレビゲームを“別にないから生きられないというものじゃない”
と言ったのは任天堂の元社長ですが、まさかほんまにそうやったとは。。

俺なりに愛してはいたんですよ。
持ち運びも一応気を使っていたし、表面を蓄光素材で覆ったり、
シールを貼ったりとまぁ自分好みに着せ替えてはいたのですが。

でも、なんかやっぱり寂しくない気がする。。
俺ってひどい奴なんでしょうか。それとも俺達の関係ってそんなもんだったの？

信じて下さい、昨日の日記はやらせやないんです。
でもあの日記を書いた直後、ＤＳから返事がありました。

まぁあそこまで書いたんやし、本気で探してやろうと思ってね。
そしたら、使った覚えもこれから使う予定も無いかばんから出てきてね。

物置からかすかに彼の声が聞こえた気がして、
それからは無我夢中で手当たり次第に、かばんをあさった。
気づいた時には彼は僕の手の中にたたずんでいて、
最初に思ったのは“こいつ、冷たいな。。”ってことで。
だいぶ手荒に扱われてたんやなぁ、って事ぐらい、その風貌を見れば分かった。
俺ってこんなに雑に遊んでたのか、こいつと。。

今は、もぅ、動かない。。
息を吹き返せ！諦めるな！！
信じること５時間。彼が動いた！！

充電しました。

m(__)m
ご承知の通り、だいたい５行目ぐらいからやらせですわ。

でも、さっそくスターフォックスコマンドをやりました。
月末からはポケモンやらなあかんしな、お前と！

充電ごときでは、Ｒボタンの不具合まではなんも治ってへんけど、
俺は店頭で綺麗に陳列されているどんなＤＳよりも、お前の事が好きだよ！

先日mixiで結成された“和洋中麺西京予備校”の初講義。

それは単に映画UDONを観てからラーメンを食べに行く企画。
しかし、映画の影響力が強すぎた！ラーメンをやめてうどん屋を探した。

【長編あらすじ - shaka視点】
舞台は讃岐地方のうどん屋。
うどんを打つことしか脳が無い無愛想な父への反動か、
主人公コースケは「世界中を笑わせてやる」と芸人を目指してＮＹへ。
“ここには夢も希望もない。うどんがあるだけや。”
そんな言葉を吐いて旅立ったものの、挫折を味わい帰郷。
妙な縁で“タウン情報誌さぬき”の記者をすることになる。
そこで地元の友達らと盛り上がったのがうどん。
東京にはマクドが５００軒というのに、
人口が１００万人の香川には９００軒のうどん屋があるという。
なのにうどんを取り上げる雑誌がない。
なんせ丼ぶりを持ち込まなければ食えなかったり、ねぎを自分で畑から切ったりと、
その“うどん屋”を店として把握することが困難なのだ。

そこに注目したコースケらはうどん屋を手当たり次第に探検。
えんとつを探せばうどん屋が見つかる。そんなヒントで讃岐を駆け回る。
地図も写真もない情報誌。そこにはただ取材での対話が書かれているだけ。
そう、自分で歩き回りたどり着いたうどん屋で食べるうどん、
それが何より旨いうどんだと読者に伝えたかったのだ。

雑誌の効果もあって日本は空前のうどんブームとなる。
それはコースケ達にとってお祭りをつくるみたいなものだった。
地元を愛する人達にとってソウルフードとも呼べるうどんの聖地が活気づいた。

しかし、ブームによる影響は決して良いものばかりではなかった。
農村地にも関わらず渋滞。迷惑駐車や騒音。
店の前の行列。観光客が残していくゴミ。
回転率を上げるためにうどんを細くしてしまったうどん屋。
何かが違う、こんなはずじゃなかった。。祭りの終わりは近づいていた。

そんな中、コースケはだんだんうどんを愛するようになり、
反発していた父が長年やってきた製麺所を継ぐ決意を固める。ところが父が急死。
松井製麺所は休業することになるが、それまで松井のうどんを食べてくれていた
お客さん達から、休業の張り紙にたくさんの寄せ書きが書かれる。

無愛想だった父がやってきた仕事の大きさにようやく気づいたコースケ。
だが父の麺づくりを見てこなかったコースケには、
なかなか同じ味を出すことができない。努力を重ねる日々が続く。
“人を笑わすには何もおもしろいこと言わんでもええ。旨いうどん食わせたら一発や”
自分が打ったうどんを給食で食べる子ども達を見た時に、その言葉の意味を知る。

再び自分に自信を取り戻したコースケは、ＮＹへと旅立つ決意をする。
製麺所に残る家族との別れにコースケは「元気で、幸せに」と声をかける。
“大丈夫。ここにはうどんがあるから。”
松井製麺所改め松井うどんは営業再開。新しい出発をきった。

ちなみにコースケの名前は実は香助と書く。
彼は香川の救世主だったのかも知れへんな。
俺もいつかは宇治や京都の価値を創造できるようになりたいものだ。

男やとたまに社会の窓が開きっぱなしになるわけですよね。

まぁほとんどの人が、閉めたつもりやのに開いてるんやと思うんですよ。
じゃあ、閉め忘れへんような対策したらええやん、と。

一方で、夏って短パンを多用するわけですよ。
例えばパジャマを履いても、ほとんどパンツと長さ変わずにだぶってるだけ。
なんでその部分だけ２枚なんや？と。暑いだけですやん。
それで、最近はパンツを履いてないんですよ。直でズボン。

で、一応は成果を確かめたいのでわざとチャック全開で歩くのですが。
もちろんその場所は室内ですよ？一応確認ですが。

予想では、比較的すーすーとして、チャックが開いていることに気づけるはずでした。
が、やってみれば分かりますが、なんも気づけません。

窓から風が入らない。たぶん、上の服がカーテンの役割をしているんですよ。

７日２２時５８分
記録更新の序曲はその時すでに始まっていたのだった。

─中略─

８日１時５分前後
shakaの電池切れにより通話終了

この瞬間に新記録が誕生した。１時間以上の通話ですら記憶にないと言うのに。

だがこの程度で満足する俺ではない。さっそく原因究明だ。
記録をこの程度で留めたのは俺でも相手でもない。そう、バッテリーだ！

だからってどうするわけでもない優しい俺ですが。

ちなみに現在の着信メロディーはアジエンスTVCMのBGM。
ちなみに現在の着メールメロディーは“もらいなき”。歌手は漢字が面倒なので…。
ちなみに人それぞれ着メールメロディーを変えているが、
記録を作った相棒からのメールでは、レミオロメン“太陽の下”が流れてきます。
“笑ってー、心開いた・・・”　“来た、○○！”　みたいなね。

“科学技術が拓く人間の未来”
という、かっこつけた名前の講演会を京大に聞きに行った。
先着３００名様でしたが、俺は多分５番目ぐらいに若いのかなー。

なんでも、米TIME誌が選んだ、「世界で最も影響力のある１００人」の１人らしい、
ウエスト氏が喋っていた、知らんけど。あの小泉総理も１００人の１人らしい。
それから、米国国務長官付科学技術顧問のアトキンソン氏。
なんか凄そう。でも普通に愛想のいいおっちゃんやったけど。

まぁ意外とおもんなかったのと、徹夜明けでほとんど寝ずに行ったこともあり、
聴いてると誤魔化しながらの仮眠をとっていたが、いい話もあった。

そうそう、もちろん同時通訳で聴くわけやけども、ウエスト氏の名言としては、

“社会現象は生物学的現象のメタファーだ！”

これを聞いていて大学１年の頃を思い出しました。
俺も経営学は生物の連鎖と関係があると思い込んでいたあの頃。

生態系における経営学（４年前の作品か…）

まぁ久しぶりに読んでみたが、面白いな。そら自分のやもんな。。

俺も１００人に選ばれてもおかしくなかったのにな。まぁ運やな運。

それから、アトキンソン氏の名言としては、

“祭りはフェスティバルじゃありませーん。エキサイティングでーす！！”

最近、俺ってこの車のように生きてるのかなぁ、ってふと思った。

俺の車(?)に乗った覚えのある人、笑いましたね？
他人がどう思ってるかは聞いたことないですが、
俺の性格ってこの車を見れば分かるのかなぁ、って思ったんです。

無駄に五月蝿いとことか、
不便なとことか、
凹んでるとことか、
その凹んでることが勲章みたいになってるとことか、
常に危険と隣り合わせなとことか、
と言うか、危険を感じさせるそぶりがあるとことか、
と言うか、実際に危険なことも起こるとことか、
なんやかんや言うてもすんごい助けてもらってるとことか笑

でもね、俺だってかっこよく生きたいですよ。
喜んで乗ってもらえる車になりたいし、みんなに快適に乗ってもらいたいし、
音響も空調も当たり前のようにあって、トランクにも鍵がかかって、
ライトもしっかり前を向いて、ブレーキもしっかり効いて、
トラブルなんて程遠いような安心感を与えたいですよみんなに。

TBSが“ＮＹテロ５年目の真実”というのをやっていて今見ています。

筑紫哲也さんが言うてはりました。
「世界中の人が、あの日の自分が何をしていたかを鮮明に覚えている初めての日だ」

でも、俺は一瞬自分の記憶に矛盾を感じました。
もしかして、覚えてへんかも。。。 あの日、俺は生徒会のお泊り会に行っていたはずで、休日だったはずです。
少なくとも翌日は休日だったはずで。偶然にも今住んでいる出町柳でやってて、
へー、出町柳ってこんなとこなんや、って光景も覚えています。

しかし、２００１年の９月１１日は火曜日です。
９月１１日にもなれば高校生は学校あるやろうし…。

で、気づいたのが当時は高校３年生で、俺達は３週間の研修旅行から帰国した直後。
アメリカにホームステイしていた奴らは確か９月になってから帰ってきてたはず。
きっとそれで３年生だけ休みやったんでしょう。それとも記憶違いなのかは。。

考えてみれば、もはやその記憶を確かめることができる人は少ないです。
あの日、一緒に居たはずの生徒会の顔ぶれ。今でもつながってるのはスズキぐらいで。
日本を出てった人、一緒に五回生やってた人、大学院に進んだ人、それさえ分からぬ人。
５年経てばこんなにも人間関係って変わってしまうんやなぁ。

やっしーは６日で２２歳になったわけでが、６日遅れの誕生日会を開催した。

会場はもちろん味の夢路だ。やっしーの誕生会とかあそこでやるしかない。
はやい・やすい・うまいの三拍子が揃っている珍しいお店だ。ちなみに、

速い＝女将の喋りが
安い＝女将の服が
上手い＝女将の喋りが

である。集まったのは８人。いわゆる富士山下見メンバーの残党だ。

人参と肉の無い肉じゃがや、肉しかない野菜炒めで腹ごしらえをしてから、
本命のラーメンを食べた。ほんまに行く度進化しすぎ。とろみ＋＋、味−−。

やっしーは俺と飯を食うだけと思っていたのでだいぶびびったはずやが、
近江八幡の有名ケーキも食ったし、陶器湯呑みや倉木麻衣お宝ＣＤなど贈り物も充実、
まぁ何よりも富士山隠れ話がまだいっぱいあったのがおもろかった。

やっぱりね、俺達をつなぎとめているものは“祭り”なんやな。

３日前の日記で、お世話になっていた車のことを書きました。

ほんとに愛着沸いてたんですよ。奴の生き様が俺だって、ね。

そしたら、１３日の水曜日、午後７時半ぐらいですね。
家から２ｋｍぐらいの場所で走行中に心停止。
レッカーで自宅マンション敷地内まで搬送されたのですが、未だに意識不明。

明日の朝一番で車屋へ行くのですが、安楽死も視野に入れています。。
なぜなんだ！！そんな弱っちいお前じゃないはずだ！！

みなさん、あいつ（車）への暖かいお言葉ありがとうございました。

正直、みんなの暖かさが予想外の反応で、持ち主の俺としましては、
なんか今まで愛情も何も注いでへんかったなぁってことを思い知らされる結果となり、
まぁ複雑な心境ではあります。あれは道具でした。
今までアドレス帳に「ジャフ」と入力していたのを、「ジャフさん」に訂正しました。
あの状況になれば感謝せざるを得ませんでした。。

ここで祝電を披露させていただきます。代表して１つだけ。
ちなみに、あいつの車名はワーゲンの「ヴェント」と言います。


ヴェント　イズ

ヴェント　イズ
ヴェントは想い出

ヴェント　イズ
ヴェントは相棒

ヴェント　イズ
ヴェントは空間

ヴェント　イズ
ヴェントはアジト

ヴェント　イズ
ヴェントは寝床

ヴェント　イズ
ヴェントは倉庫

ヴェント　イズ
ヴェントは足湯

ヴェント　イズ
ヴェントはサウナ

ヴェント　イズ
ヴェントはガスト

ヴェント　イズ
ヴェントはボウリングのタマ

ヴェント　イズ
ヴェントは山科でガス欠

ヴェント　イズ
ヴェントはヘッドライトが反抗期

ヴェント　イズ
ヴェントはエンジンかけた瞬間（とき）を基準として0時と認定

ヴェント　イズ
ヴェントはミラーとミラーがぶつかったときに逃げるを選択

ヴェント　イズ
ヴェントは「レッツエンジョイセーフティドライビンク」と言わなくなり黙秘 権行使

ヴェント　イズ
ヴェントはオーナーに愛されそしてオーナーを愛した

ヴェント　イズ
ヴェントは… レッカーに恋をした…

ヴェント　イズ
ありがとうヴェント
そしてさようなら

記憶のなかで、走り続けてくれることを、願っています。　はまだより


幸せな奴ですあいつは。こんなにも覚えてもらえていて。
あいつの足湯も、ケータイの水没も、もう二度と起こらないんだね。

「合格否」を号外でお知らせしてから半年。
俺も学生でなくなってしまうその時が来たようです。

技術と経営・流通経営論・インターネッビジ
そのどれか１つ以上が合格したんですねー。やった！

と言うわけで、来年の春まで助走期間ってやつです。
１４日の日記にある通り、新しい道を歩き始めた気がするよ？
２３日は衣笠キャンパスで卒業式だ。よし、知り合い見つけるぞー！！

１５日、大学卒業が確定したshakaの新しい１日の模様。

★給与を取りに行く
★三国志大戦をなんか勢いでやってみる
★マザー３を買う
★ポケモンダイヤモンドを予約する
★「波の塔」ってドラマのロケで妻夫木さんらしき人を寺町路上で見る
★体調悪い人と飯を食う
★冷奴を食って自分も体調悪くなる
★知らぬ間に車がレッカーで連れ去られる

こんなもんですわ。寂しいもんですわ。

マザー３、開始１０分ちょいで目頭が熱くなりエンディング調に…。

「奇妙で、おもしろい。そして、せつない。」

これがキャッチコピー。俺はおもしろいとせつないを入れ替えさせてもらう。
あー、俺はなんで思いを形にすることができひんのやろう。
確か１年半ぐらい前の目標は「思いを形に」やった気が。

今は、「天真爛漫」かな？無邪気に、ありのまま。飾らない京都銀行のように。
明日は月も日も平方数。何か起こりそう。いや、自分から何かを起こしてかな！

最近、人間の付き合いについていろいろと話を聞く機会がありました。

創造することで破壊が起こることがあるのは気づいていました。
“知らず知らずのうちに傷つけてた”ってやつですね。
餃子の王将もバーミヤンの登場によって勢いがかき消されましたし。（そうなのか？）

で、破壊して創造するという概念が今までは理解できませんでした。
が、それが少しずつ変わりつつあります。

今の自分を変えないと、もしくは否定しないと何かが始まらない。
そんな事を考え出し、破壊することもありなんじゃないかと思い始めました。
そんな考えは博打的で、不幸を演出するだけだと、思っていたんですけどね。。

友達でもそうですし、恋人や家族でもそうだと思うんですけれど、
つながりってのは何かを創造するためにあるのだと思っています。例えば幸せ。

でも、世の中には人間関係に悩む人がたくさんいて、もちろん僕もたまにあって、
ひょっとしたら壊してしまった方がお互いにとって幸せなんやないか？
って思えるようになってきたんです。

今年の少年ラグビー大会は熱かった。
試合の内容ももちろん凄かったのだろうが、それよりもなによりも、
俺の中にある“迷い”のようなものが、選手達のプレイによって揺り動かされた結果だろう。

感動しました。心が動いたのが分かりました。どどっ、と涙がこみ上げてきて。
特に小雨の中の決勝戦、前年度優勝チームが先制されてから追いつくまで。
小学生が本気で戦っている姿が、今の俺の甘ったれた生活に警告を鳴らす。
自分では甘ったれないように、仕事も嫌でも頼んで入れてもらって頑張ってるつもり。
その他の責任ある活動でも、期待を越えられるように戦っているつもり。

選手達の姿が語りかけてくる。熱くなれ、と。
俺は、自分がやるならまだしも、人がやってる何かを見て涙なんか流しはしない。
と、平気で思ってますよ。
けど、この日だけは違う。“スポーツ観戦”をしていて涙が沸き出てくる。そういう日。

そう、ご存知フジテレビがやってはる、世界を旅しながらバス内恋愛をする番組だ。

２週間前、９月７日ですかねー、あれに応募したてんですよ実は。
まぁ基本は１人で考えた結論でした。まぁ２人だけには事前に話してましたが。
まぁ２人とも大切な人には違いないですね。
でも今読んでくれてるあなたのことも、俺は好きですよ。ほぼ間違いなく。

じゃあ、あいのりに送った履歴書の一部を紹介しますよ。すりゃいいんでしょすりゃあ。

学歴・職歴

２００２年３月　立命館宇治高等学校を皆勤で卒業
２００２年４月　立命館大学経営学部　入学
２００６年３月　立命館大学経営学部　卒業失敗
２００６年９月　立命館大学経営学部　卒業見込

＜うーん、９月７日の時点では、まだ卒業が確定してなかったんですよね。
いやー、良かった良かった見込み通りで。２００６年９月２３日は卒業式だ♪

得意な科目及び研究課題

祭り
人々が“祭り”を創る過程と祭りそのものによって生み出す力を研究しています。

＜絶対あたま悪いと思われたな・・・。

私の長所・特徴

熱くなる・・・初対面でも裸になれる

＜ほんまかよ、と。それ以前に熱くなるってそういうことなの？みたいな疑問も。


とまぁこんな感じでオーディションまで行けへんかったんやろうなー。

でも、この２週間はほんまにラブワゴン以上に充実した日々でしたよ。
ええよ別に、世界一周なんかできんでも。京都だけで十分や。京都を何周でもしたらぁ！

山背と書いて“やましろ”。そう、山城の事である。（たぶん）

はい、山城町を学ぶ（？）散策に参加してきました。
あの辺りはお茶問屋の集積地であり、宇治茶を日本にばらまく重要な拠点(?)だ。
他にも、椿井大塚山古墳というのが５０年ほど前にＪＲ敷地内で見つかり、
なんと卑弥呼のものであってもおかしくない道鏡が多数出土。
邪馬台国の位置をも示しかねない重要な遺跡だとか。なんも知らんかったけど。

それから、有名な所では福寿園の本社、山城工場に行ってきた☆
その隣には緑寿園という、これまた同じ寛政二年創業のお茶屋敷が…。
詳しくは知らんが、緑寿園も福寿園も、福井って名字の人が代々受け継いでいるっぽい。
まぁなんにせよ、お茶の街やなー。ええとこですわ。

それから久しぶりに、俺の記憶では小６ぶりに毛虫を見た！！
ほんま良い意味で田舎ですわー。虫もそうやし、植物や風景がなんか珍しい。井戸とか。
家の古さとかも重要文化財級やしなー。
「小林家」って重文には普通に小林さん達が生活してて、庭に入れてもらったりして。

宇治もえぇけど山城もえぇよ。次は出町柳も勉強してかななー。

ここ数日、たくさんの人に“おめでとう”を言わせてしまいました。
実感が沸いたのは、卒業式の後にボウリング場に行った時で、
学生料金じゃないってことぐらいですかねー。投げ放題やし関係なっしんぐでしたが。
映画とかもそうなんかなー。かなー、っていうかそうやろうけどさ。

ボウリングも５ゲームで１４２平均という、まさに一皮剥けた感じがあります。
なんせ投球者名が“ソツギョウセイ”でしたから。卒業した実感沸きましたよ。

卒業式の日と言っても家族以外は誰とも会えへんやろなー、と思ってたんですが、
朝、a-nが名古屋から遊びに来ることを無意味に決め、ヒロマス、moまでもが便乗。
別に俺のために集まってくれたわけではないですが、
まぁちょっとはそんな気持ちもありーので、そのまま徹夜麻雀に突入。

しかし、その前に会っていたとある釈迦部屋フリークな人から風邪をもらっており、
体力不足からか完全な一人負け、三面楚歌という状況で箱られ THE END.

でも楽しかったなー。
風邪はひいたけど、ってか打ってる今が最高潮に頭痛激しくなってきてますが、
風邪をもらう代わりにとある釈迦部屋フリークな人を魅惑の京都タワー見学スポットにお連れしたのは正解でした。海の無い街京都を照らす灯台に心を奪われました。

五条富小路（写真右上）から南側の道が真っ直ぐに京都タワーに伸びてるでしょう？
まぁこれはスズキ氏が自分の足で見つけた通称“京都タワー通り”なわけですが、
夜にあそこから見える京都タワーは、誰も疑うことなくボウリングのピンそのもの！
おかげさんでその直後のボウリングでは異常な好調っぷりを発揮させて頂きました。


新風館では青年会議所主催の「京都人間力大賞」というコンテストがあり、
行ってみれば、自分の活動や夢をものすご熱弁してる人達と出会いました。
まぁ大学の後輩も出場してたりでいろんな人に出会ったけども、
俺もちょうど卒業してきたとこで目的意識をはっきりさせなあかん時で、
改めて「あー、なにをしてったらええんやろう」と言う焦りを感じました。

ポーランドは親日国家だそうですね。あいのりで見たんですが。

およそ１００年前の話、ポーランドは国土がロシアなどによって分割されていた。
そして、日露戦争、ひいては第一次世界大戦の結果、ポーランドは独立を達成する。
しかし、ポーランド独立に携わった人々は皆、極寒のシベリアに送られており、
特に親を失った孤児達は飢えや病気など過酷な生活を強いられていた。

そこで手を差し伸べたのが日本。計７６５名の孤児達が日本赤十字の助けで生き延びた。
そして、阪神淡路大震災の時、なんと親を失った孤児をポーランドは歓迎したと言う。

ポーランドではどうやら街中に漢字があったり、囲碁とかも盛んらしい雰囲気。
調べたわけではないけれど、どうやらポーランドの人は日本のこと良く知ってるみたい。
けど、俺らはポーランドのことなんも知らんのちゃうかなー？と思いました。

日本に助けられたという９０歳のおばさんは大阪は天国だったと言うていた。
天国の定義は“食べ物と着る物とが豊富”ということであった。
当たり前と思っていることを再確認したい。例えば、水道水が飲めることとか。

交通手段が発達し、遠くても近く感じられる時代。
通信手段が発達し、遠くても近く感じられる時代。

１００年前の人々は、今で言うとメールが届くのに１日かかり、
車が時速２０ｋｍしか出ないような状況の中で恋愛をし、俺たち子孫を残してきた。

平安時代やったら、太秦と宇治なんて遠距離恋愛やったんやろなー。山越え２回？
今となっては同じ名字がたくさんあるという町なんて探さないとないし。
贅沢してるなーと思いますよ。こんなけ多様な手段が用意されてる世の中が。

今は亡きおじいちゃんが集めた本棚から、何冊か面白そうな本を手に取った。
この本は必ずおじいちゃんが触ったはず。読んだかどうかは別として。
それで、本を嗅いでみた。もちろん古い本のにおいしかせーへんかったけど。
本を読まずに嗅ぐ、使い方やないけどそんな使い方もありやな。
そんな瞬間に喜びを感じます。ちょっとおおげさやな・・・。


ところで、なんで時速１００ｋｍも出る車を売ってるんかなー？
実際は１８０まで出るみたいやけど、１００出してたら免停やん普通。
警察の取り締まり方は変えなあかんと思ってまして、
例えばスピード違反で捕まえた車は、罰金だけやなくて８０ｋｍしかでないようなスイッチを押す。それは警察しか押せへんねんけどもね。
メーカー側もそういうスイッチをつけななー。ってかエンジンしょぼくしたらええねん。

自転車の無灯火運転を取り締まるなら、その場でLEDライトを２万円で買わす。
そしてその場で安全灯を取り付ける。罰金が有効に使われてますね。


ところで、いつのまに安倍晋三さんが首相になってるの？
確かに若いのは若いけど、「安倍くん」と呼ばれるのはどうもしっくりこない。
５２歳でしょ。俺らの親ぐらいやん。それが、“ピカピカの１年生”呼ばわりされてるのは奇妙やなー。と思ってみてるんですが。

世の中の人それぞれが感じている幸福度を全て足したら０になるんかな？
とたまに思います。
幸福度はプラスの人もマイナスの人も居ると思うので、
それらを足し合わせてみたら、やっぱり“とんとん”なんかなぁ、と。

まぁそんなこと考えてたら、例えば自分が幸せであることに罪悪感を感じたり、
逆に、不幸になっても誰かが幸せになったと思えたりするわけですよ。


そんな話はおいといて、

「ショパン・ヘレンケラー・武田鉄也・糸井重里・田代まさし」

この５人に共通するものと言ったら？？

先に言うときますが、当たるわけないですよ。
答えはね、“俺に似てる有名人”だそうです。
６年前にSEGAの性格判断ゲームが下した決断ですよ？
４年ぶりぐらいに診断結果を見ましたよ。懐かしい紙が出てきたもんだ。

あー、あの占い機で遊んでわずか半年、田代さん盗撮で逮捕やもんなー。
しかも復帰後は覚せい剤で再逮捕やもんなぁ。俺は似たくない。似ません絶対に！

でも糸井さんを尊敬しだしたのはここ１年、２年やから、それを今見ると嬉しい。

たぶん当時の感想は、「え、武田鉄也・・・？うわー(>_<)」で終わってたやろうから笑


ついに自転車の飲酒運転が検挙されましたねー。
京都市内初だそうですよ？我が母校、立命生らしいじゃないですか。
８月３日の日記で自分の罪を再確認したけど、自転車の飲酒運転やめとこ。
最近、洒落にならんニュースばっかでさらに酒への嫌悪感が上昇中。

近くの商店街を訪れた時、おもちゃ屋が目にとまりました。
ビデオゲーム類に左右されていない、いわゆる昔のおもちゃ屋。
こういう店はたいてい面白いものがある。店の人もたいていお喋りが好きなお年寄り。

景気よく店に入ると、子どもが３人、自由帳を首からぶら下げて話していた。
どうやら社会の勉強で、商店街のお店にインタビューをして回っているらしい。
売り方の工夫だとか、どんなお客さんがいるか、客層、やっていて楽しい事…などなど。
で、せっかくなので何か書いてやることにした。
子どもらの乗りも良く、“お客さんの生声”という称号をもらった。

★ぼくが子どもの頃はこんな勉強なかったです。
★みなさんが大きくなってこのしょうてんがいをもりあげてくれることが楽しみです。

みたいなことを計７人ぐらいに書いた。
子どもらの要望もあり、謎の卵２５０円を買わされた。ちょっと出町柳が好きになった。


車椅子バスケ（ツインバスケ）という障害者スポーツに挑戦する機会に恵まれた。

足が使えないのはみな一緒だが、同じチームの選手でも手の器用さが全然違う。
俺ら並に投げたりできる人も居れば、５０ｃｍを投げるのがやっとの人も居る。
そんな人達が６人集まってチームを作り、競技バスケをしている。

トレーニングに参加して思ったのは、チームが強くなるには呼吸を合わせるのが大事。
お互いに声を出そうとしきりに言い合っていたし、
手が不自由な人へのパスは近づいて渡す、といった各選手固有の配慮も必要。
俺も最初は相手を思いやらない本気パスをしてしまっていたが、
慣れてくるに従って、パス相手の障害度や能力に応じたパスができるようになっていった。
みなさん歓迎してくださり、勉強に行ったはずがだいぶ楽しませてもらった。