2012年11月

古畑任・二郎系ラーメン

2012年11月4日(日)

いやー、引っ越しのせいもあって、久々にここ4日間もほったらかし。
この調子で1週間でも放っておけば放置記録更新もできたのだろうけど。

その間に引っ越しは勿論、一子相伝と聞く中国は四川省に伝わる芸能“變面”を生で見られたり、ニュータッチ社の担担麺を食べて寛いだり、ゆっきー&ともちゃんの二次会打合せと題した83会をやったり、ローソン様の仕事を受注させて頂いたり、デザリングを初体験したり、とりあえず色々とあった。

古畑任三郎に“しゃべりすぎた男”という作品があるが、喋り過ぎは良くないのでこの辺で。

── ほぼ月刊hiroto新聞174号 ──
いやー、新居もまぁまぁ楽しいっすわ。
段差が多くなったけどなんのその、はいはいで一通りは歩き倒したぜ。

攻撃は最大の防御なり

2012年11月5日(月)

かれこれ1週間近く喉風邪に侵されているので、コンビニで飯を買うついでに“ルルトローチ”という喉の炎症を抑える輪っかの飴を買った。

強がってるだけなんですが、はっきり言って薬は大嫌いで、薬でぎりぎり生きるぐらいなら死にたいし、根性で治らないような病ならやっぱり死にたい、という性格でした。
だがしかしアラサーともなると心身ともに一定の領域に達しますね。
人が変わったように安定・安全・安心のトリプル・エーに手を出すようになりました。
・・・すげー!一粒食べただけで炎症・喉痛なくなってるやん。むしろこわい、副作用も。

人間、「守りに入ったら終わり」などとは言いますが、守れなくて終わり、もあるし。
といった具合に難癖つけたりしながら手を染めていく。

さておき、今後とも上昇志向で頑張りますぞYo!

── ほぼ月刊hiroto新聞175号 ──
今日は引越し後はじめて山城のばあちゃんが来てくれた。電車だった。
でも夕方に帰っちゃって、夜は出町柳のばあちゃん家でお鍋を食べた。
親父は今日も昼夜ラーメンばっか食ってるが俺は高タンパク低カロリー食しか食べません!

デザリング力

2012年11月7日(水)

食わず嫌いが何故損か、そんな好例がデザリング。
引越前にネット関連の契約を2つ解除したので、今後は固定費が一式で4千円ほど減る。

ネットができなくなるのは不便やなって事で嫁さんが最近変えたスマホでデザリングを試してみた。なんとデザリングしてもしなくても料金が一律なXi契約だったのか。

これならもっと早くにケータイ変えて、OCNとNTTの解約しときゃ良かったやん。
youtubeで長友のアシスト映像も見られたし、通信速度も不安材料はなし。
有線よりも億劫な点もあるけど、この4千円(=ラーメン5杯)は大きい。

── ほぼ月刊hiroto新聞176号 ──
腹ばいや寝転がった状態からのお座りはもはや簡単。
今のマイブームと言えばやはり発声練習か。
でも基本的にはア行とイ行しか声が出ないが。ま、気長に訓練ですわ。

依存症は上手く使えば天才に

2012年11月8日(木)

酒樽に抱きついて頬擦りするピカチュウに「アル中〜」と言わす啓蒙ポスター作りたい。

── ほぼ月刊hiroto新聞177号 ──
今日は桂のおおばぁばと大伯母に新居へ立ち寄ってもらった。
滅多にない機会なのでいつもよりは愛想よくしておいた。手も振ったしな。
“親孝行したいときには親はなし”と友人から助言ありましたからね〜。

仏陀弥阿無南

2012年11月10日(土)

南無阿弥陀仏をひっくり返したら仏陀から始まるのは偶然なのだろうか。

私はまだまだ本家のお釈迦様には及ばない準仏陀です。
いやいや、準などおこがましい限り。パシリと組長ぐらいの差はあるわな。合掌

── ほぼ月刊hiroto新聞178号 ──
まぁ無難に10ヶ月が過ぎました。
なんでもないようなことに感謝。
10年後もそうあれるだろうか。

コメダキラー降臨

2012年11月14日(水)

今日は大阪の西九条でどえらい喫茶店を発掘した。
その名も光琳。といっても店には“こうりん”としか書いていない。
漢字はマスターから聞いたもの。ほんと俺って光物には目がないんだから…。

ま、いいや、とりあえず喫茶店の存在意義が分かった。
あの界隈ではコメダですら太刀打ちできないだろう。
朝8時からお年寄りコミュニティーに引きこまれてしまったが、旅行感覚で楽しかった。

── ほぼ月刊hiroto新聞179号 ──
先週ぐらいからかな、“あっき”って発声ができてますわ。
まぁたまたま声が出たらその単語になってるだけという噂もあるが。
大人ってみんな器用に喋ってるけど、本当にみんな昔は俺みたいに口下手だったの?

静岡でも結局コメダで打合せスルガ…

2012年11月15日(木)

一昨日に静岡に行った際、お昼にお客さんがせっかくだしと鰻屋に案内してくれた。
と言っても連れて行かれる前には、

“吉野家みたいな雰囲気でリーズナブルにうなぎが食べられるお店”

という情報をもらっていたので、えーっとそれは・・・すき家??と予感はしてた。
そしたらなんだか地元企業のうな丼・定食屋の“うな政”って所でした。良い感じ。

駿河うな丼1,180円ってのは、うな丼に桜えびとシラスが載っているおもしろ丼でした。
この組み合わせは想定外でウナりました。それだけです。

── ほぼ月刊hiroto新聞180号 ──
親父や叔父さんが20数年前に遊んでいたおもちゃをたくさん出してもらった。
叔父さんも懐かしそうにブロックを組み立てたりして遊んでいた。
まぁあれだな、俺にはまだ早い。散らかしただけで本当の面白さは分からなかったぜ。

一味違う 一皮剥ける ヒトって何

2012年11月17日(土)

一段落は「いちだんらく」が正しいことは前々から知っているが、回りの大半が「ひとだんらく」と使うので逆に間違ってると思われたくないから準拠している昨今。

先々週ぐらいに、煙草の年齢確認についてキレてる人がニュースになってたけど、吸わない人らからしたらそもそもコンビニで売ってるだけ感謝したら?と思ってしまう。
効能は麻薬みたいなもんなのに薬局でもない一般商店で手に入るんやから十分に便利。
何事も相対的に考えてしまうので、前よりは不便にはなったよね。ご苦労様です。

── ほぼ月刊hiroto新聞181号 ──
言っちゃっていいのかな?まぁたぶんここはR指定ないと思うんであれですが、やっと僕の息子も一皮むけました。風呂場で親父がびっくりしてましたわ。
粕が溜まっていたようなので、明日からは清潔にしてくれよな君達。

天才で居続けた人は居ない

2012年11月18日(日)

本棚という熟語を見ていて、本棚っていう一字の漢字を作ったら?と思った。
で、棚の木に横一本を足して、“本偏に朋”で本棚って読めばいいやんなぁ?
って連れ合いに聞いたら、あっそみたいな対応された。

これもし付き合う直前に言ってたら「あなた天才じゃないの!?」的な評価を受けていた気もするが、長い付き合いになってしまうとちょっとやそっとの事では高評価は得られない。

評価もまた相対的なものなのです。

── ほぼ月刊hiroto新聞182号 ──
今日はわざと親父の目の前のテーブルで掴まり立ちをしてやった。
俺が自分で掴まって立つのはたぶん両親とも初めてやったので、思った以上に騒いでたぜ。
ただ、こんな事でいちいち驚かれては本当の実力を小出しにするしかないではないか。

最初から天才だった天才も居ない

2012年11月19日(月)

【本日のアメジョ】
私の愛は曖昧

──何年後かに見て意味不明な時の為に、私の愛(マイアイ)は(アイマイ)の構図。
ちなみに、アメリカンジョークを“アメジョ”と呼び出したらもう素人卒業。

── ほぼ月刊hiroto新聞183号 ──
俺のことを褒めてくれる人の半分は“髪の毛ふさふさ”とか言ってる。
だが考えてみろ。なんの努力も要らない天才なのか俺は。なこたぁない。
快適生活ラジオショッピングを聴きなさい。育毛実感。

注目すべきゲンドウの言動

2012年11月22日(木)

活動写真室には書き残していたのだが、今朝ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破 TV版を朝5時半前に起きてすぐ顔も洗わずに最後の20分ほどを鑑賞した。出血しまくりの戦闘シーンで朝から気持ち悪くなったが、目は覚めた。覚醒♪

アニメを見ていた当時は12歳とかで、シンジらは年上でそこに自分を重ねていたのだと思うが、今はゲンドウがシンジと向き合う姿の方に注目してしまっていた。
なかなか褒めない父、弱みを見せない父、息子を圧倒し続ける父、仕事に向き合う姿勢、などなどゲンドウの生き様を自分にシンクロさせている事に気づいた。

父子の関係で言うと、男の子にしか分からない面白さも詰まってる作品やなと思う。

── ほぼ月刊hiroto新聞184号 ──
まぁ1週間ちょい前からかな、ペロちゃんと呼ばれることもある。
親とかの真似して下をちょびっと出しているだけなのだが。真似の何が悪い!

500円の重み

2012年11月25日(日)

14日に紹介したコメダキラーにちょうど1週間後に行ってきた。
渡したチラシを見て714円の商品を買いたいと言ってくれたけど手持ちが無かったので端切れを無料配布したが、今度はそのおっちゃん(タナカさん)に売ろうと思って。

毎朝だいたい決まった時間に来るお年寄り連中だが、一番最初に声をかけてくれたおばあさんが今日も最初に居て、「あら、懐かしい顔やん」と言ってくれた。
ちょうど7日で懐かしいかよと一瞬思ったが、でも覚えられるのは悪くない気分だ。
そしてタナカさんに電話してくれて、寝坊って分かった。俺は9時からアポなんじゃ…。

そしたらなんか急いで来てくれたようで、「パッケージが汚れてるし500円で良いです」(実は元(現役?)ヤクザみたいな人やからびびってワンコインにディスカウント!)とか言ってお金を頂いた。

今現在、プライスレスってドラマ(キムタク主演)を見ていて、主人公が毎日500円を稼ぐのにすんごく苦労していて、お金の有難味が描かれている。それを思い出して、俺にとってもこの500円は背伸びして掴んだものだと自分を褒め称えた。
実は簿外品(傷等B級品)やし利益率100%やったけどな。

カイジ2観たとこでもあるし少し前の話だがお金にまつわる話を書いておこう。

── ほぼ月刊hiroto新聞185号 ──
今日は母が結婚式に出席するためばあちゃん宅で待っていたが、ばあちゃんが嘔吐。
なんとじいちゃんも嘔吐しており、風邪がいよいよこの俺まで迫ってきた。
まだ独りでトイレもできんのに嘔吐なんて対応しきれんて。逆立ちして出すしかないか。

SNSへようこそ

2012年11月30日(金)

釈迦部屋はSNSです。
そんな強がりを言っている人がいた。俺だ。
そこ(多目的板)で出ていた案は“釈迦部屋・仲間・サイト”でした。
確かに仲間のサイトだよ。登場人物を勝手に“釈迦部屋ファミリー”とか言ってるし。
サンジャポの見過ぎかも知れん。(見てません)

ただ本当の意味で一番近いかなと思ったのは、“釈迦部屋・何でも・サービス”。
つまり何でも屋なんよなここ。勝手に色々とアーカイブするし、要望に応じる事もあるし。

それはそうと、京都国際ホテルWEBって国際と言いつつなんで kokusai.com なんだよ。
って突っ込んでから気づいた。国際化って、相手に合わせ合うんじゃなく自分をぶつけ合うって事。コクサイホテルなんだよなぁどこの誰にとっても。学んだぜ、ありがとうなコクホ。

── ほぼ月刊hiroto新聞186号 ──
あー、あっと寝ている間に11月が終わった。
来週から保育園始っちゃうよー。ほいく、えーん(ToT)

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