経営ネタ
【15.02.15】成長するためのヒント 1.責任感と覚悟。 ものごとをなすべき者の仕事は、成果を上げること。 2.考え方ですべては変わる。 「永く繁栄するための、当社の本当の成果は何か?」と、最終の成果物は何かを深く思考する。貢献に焦点を合わせる。 3.質の追求:知識労働者の成果は、量ではなく、質が問われている。 1).何が目的か。 2).何を実現しようとしているか。 3)なぜそれを行うか。 仕事を定義し直し、行う必要のない仕事をやめる。 4.時間管理を行ない、成果が上がることだけに集中し、無駄なことに時間を使わない。 目標以外考えない集中力。なにかが成し遂げられるときには、かならずその使命のほかには何も考えられない偏執狂的な人間がいる。 5.自分に多くを要求し、学び続けて、自分のレベルを上げ続ける。 自らが自らに求めるものが少なければ成長しない、多くを求めるならば、何も成長しない者と同じ程度の努力で、巨人にまで成長する。 6.真摯な態度。 才能より必要な資質学ぶことのできない資質、習得することができないが、もともと持っていなければならない資質であり、他から得ることができず、どうしても自ら身につけていなければならない資質は、才能ではなく真摯さである。 7.行動を起こす。 変化したいなら言うより行え。 本物の変化とは人が行うことであり、一時の変化とは人が言うことである。 【14.11.30】成功者に共通する8つの特徴 1.情熱:好きなことをやっていること 2.鍛錬:継続した努力をしていること 3.特化:なんでもやろうとせずに1つのことに集中すること 4.奮起:自分のやる気を引き出すこと 5.発案:いいアイデアを出すこと 6.改善:能力や仕事を磨き続けること 7.奉仕:価値あるものを人に提供すること 8.貫徹:諦めずにやり抜くこと リチャード・セント=ジョンのTED講義を自分なりに和訳。 2004年頃からの10年に及ぶ研究と500人の様々なジャンルの 成功者達との直接インタビューからの結論。 本日は西レオ40thチャーターナイト。米岡卒業の日。俺達の10年。 【14.03.30】TBSのドラマ「LEADERS」。活動写真室にも書いたが無限動力とは情熱、志。 皆がリーダーでなければ会社の発展は無い。 家計が苦しくて家族を追い出す人間は居ない。また、親を恨んだり、家計の 助けになることを自発的にしない家族も居ない。それは家族ではない。 冷静と情熱のあいだのように、お仕事とお遊びのあいだが良いのかも。 自分の主観と客観とを併せ持つ状態こそが万全な状態。 ヒトはモノではないが、モノはヒトみたいなもの。 モノを買うことはヒトを雇うことに近い意味を持つ。1つ1つが大事な作業。 【13.10.05】変身する組織へ贈る!世代交代ストーリー 顧客をカスタマーと見るよりもパートナーと見る。すると対等になる。 情報も入ってくるし値段だけの話にもならない。商品の説明ばかりする つまらない営業ではなく、相談者でありコンサルタントになってこそ 営業を極めていくということになる。 人材確保や育成についてはトップの最重要業務かも知れない。 学生と経営陣との距離が近いのは零細企業の強み。疎かにしてはいけない。 商品開発、人材確保など色々あるが、理念の浸透とビジョンの明示はさらに その前段階として重要。ジョンソン・エンド・ジョンソンのクレドが有名 だが、従業員(と言う言葉は性に合わないが)満足なくして社会貢献や 顧客(代理店・販売店・ユーザー)、利害関係者の満足は達成できない。 どこかからテイクアンドギブの恩返し商売に発想を変える事も検討すべし。 【13.04.22】超訳・速習・図解 プロフェッショナルマネジャー・ノート 今できる事を必死で頑張るのではなく、目標から逆算して やるべき事だけをやる癖をつける。ついつい好きなことから手をつけるのは× 【13.04.22】経営ネタ このページとは別にWORDで作り始めていた経営ネタをここに集約する。 伴って、「経営参考書」だった標題を「経営ネタ」とする。 参考書だなんて、そんなに堅苦しいもんじゃない。物事に正解などないし。 ここに記録する経営ネタは企業経営に留まらない。 自分自身の人生をより盛ん(昌)で秀でた(俊)ものにする為に 必要な努力と精神のヒントを寄せ集めた「自己経営」のネタである。 【12.10.30】八木啓太氏 29日にガイアの夜明けの「一人家電メーカー」を観て初めて知ったが、 設計から発送までを自分で決めてこなす八木さんは昨年の起業当時は28歳。 同い年だが信念も振る舞いもしっかりされており、真善美という哲学から 社名のビーサイズ(B si ze=美bi真sin善zen)を決められたそうな。 物静かに見えたが内に秘めたものは熱く感じた。触発された。 http://www.bsize.com/ 【12.10.29】多数精鋭 中里スプリング製作所をがっちりマンデー!!で観た。 この会社は社員21人で取引先全国47都道府県に取引先をつい先日達成され、 1502社との取引をしているそうな。すごい。 前々から思っていたが、友達でもそうやけど、本当の意味で組織と呼べる人数 には限界がある。SNSもずっとやっているが、本当に付き合えて10人、20人。 そんな少数精鋭を育てて多数精鋭にする事ができれば経営者として合格かなと。 ちなみに「嫌な取引先を切ってもよい会社」としての特集でした。 人間、好きな事には時間を忘れ最大の能力を発揮できるがその逆もある。 (新規さんが見つかれば)自分もそうするし、皆がそうすべきやと思う。 大学時代から書きためておくべきとは何度も思いながらも至らず、 この番組がきっかけとなりやっとこのページを作ることができた!感謝。
臨機挑戦