京都乃木神社とは
- Mr.Nogi is a Winner in the Winner -
2011年7月24日、乃木神社を参拝した。
正確には明治天皇陵を参拝の後についでに行った。
今回の道先案内人はおーじろー。
彼がバイオリンを聴かせてくれるというので、静かな場所を求めて辿りついたのだ。

御陵までの道のりに君臨する大階段。
京都駅ビルの大階段を凌ぎ、遥かそびえ立つ石段の迫力。
これは写真で判断せず、行って登らないと始まらないです。
それでは乃木神社へとご案内致します。
まずは公式HPから。 →京都乃木神社

造りは立派ですが、門をくぐるともう本堂が見えそうな小ささです。

乃木神社と言えば“勝ちま栗”ですよね♪(知るか!)
境内にこんな幟が立てられています。軽い!
ついで宣伝です。 →勝ちま栗・びっ栗焼き
たい焼きどころか、たい焼き機まで売っている凄さをご覧あれ。

栗の形をした絵馬まであります。
ここまで来て普通の絵馬に願掛けする方がおかしい。

勝水(かちみず)という御水が飲めます。
ちょっと一口だけ舐めといたけど、普通の水です。
ちなみに、右の蛇口付近の札には、「こちらも勝水です」的な事が書いてあります。この辺りで出る水は全部勝水(伏見の名水)ですから。

きっと横綱白鵬も参拝しているのでしょう。
じゃないとあんなに勝てるわけがない。
対戦相手も参拝してたらどうなるんだかね。
全員が参拝しちゃったから八百長する事になったのかな。なんてね。

狛犬も居るんですが、その手前に狛馬(?)みたいなのが居ます。
乃木大将が乗っていたのでしょうか。かっこいいから思わず撮影してしまった。
姿勢よく参拝してる人が画像左下に映っちゃいましたが。
ここでこの人と腕相撲やったらどっちが勝つのだろう。

そして、こちらの石鯛は、乃木神社の一角にある山城えびす神社に安置。
参考までに、体長18cm程度で5万円。体長30cmで10万円なり。
言葉6文字と名前を掘れてこのお値段。プライスレス。
全体としてはこんなものです。
今年の大河ドラマ「江」のエンディングで、ついこないだの回に、徳川家康の屋敷跡周辺にある神社として紹介されててびっくり。タイムリーに参拝したものです。
関係ないけど、今日は桃山御陵前駅前で韓国人の2人組観光客が地図と格闘してたので、事情を聞いてみたら月桂冠大倉記念館という所に行くとの事でした。日本語が通じず苦労しました。
酒造道具や日本酒の歴史が学べ、見学もあるようです。
日本語話せなかったけど記念館のパネルとか読めるのかな??
とにかくこの伏見には安土桃山時代の色んなものが残されているようです。
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