路上ボウリング論
〜Outlaw of bowling alley〜


ちなみに、ボウリングは日本語で「投球」と書きます。
ゆえに、野球選手がよくやる投球練習はボウリング修行を指します。

だから、投球小路=ボウリング場ということらしいんですね、はいメモ。


さて、本題に入ります。


05年2月3日の日記にも書いた通り、我々は競泳プール及び陸上レーンにて投球練習を行ってきました。

スコアが出せなかったことと、実践に欠けるところが不安材料でした。
というわけで、今回は路上での実践トレーニングに決定。場所は母高校の裏の坂道を選択しました。ぬかりありません。


まぁその前に、ウォーミングアップをしたのでその模様を。


奈良県です。近鉄西大寺駅前です。タクシー多いです!


1人だけ90分ぐらい遅刻した007。駅前では30分ほど待った。

とりあえず、車の前にピンを置いてライトアップ。

車の鍵は閉めてたし、なんもしてくれんかったらそのまま置いてく準備してた。

結果は見ての通り、大遅刻にも関わらず歓迎された007。



で、わざわざ京都まで帰って母ボウリング場の松園ボウルへ。ラウンドワンが高すぎてなめてるからね。


5人居たしチーム分けは21歳VS19歳にして、2対3で試合。
しかもアベレージやなくて合計点での勝負。罰ゲームは路上ボウリング。




この日に限って異様なほど調子が良かった21歳チーム。
心の底ではめちゃくちゃボウリングしたかったけど、勝ちに行った。
4ゲームとも2人で300点超えてったしね、本気で逃げてた。


でもやっぱ2人で3人には勝てっこねぇ!



最終ゲーム。ついに21歳が噛み付いた。




負けたくない一心で、合計337点を叩き出した21歳の2人。


19歳チームは2人が127点。つまりもう1人が83点取れば負ける。



ところが!奴は9フレームで75という微妙すぎる数字をたたき出していた!




9本以上で負けというのがものすごくイーブンな感じだった…。























残念!!  ○| ̄|_ ○| ̄|_ ←21歳チーム



なんであんな綺麗に突き抜けたのか分からねぇ。割れるコースのはず…。




というわけで本題に入ります。



テーマは路上ボウリング論ということでかなり道からそれてました。


結論から申しますと、大事なことはたった2点しかありません。


1つ、路面は無駄に硬い。
1つ、路面は平らじゃない。


やってみたら分かるけど、当らん!

ボールが傷だらけになったせいで、ボウリング場では投げれなくなった…。
これは投げれても、あれを投げたらレーンがえぐれる。

アスファルトにやられてボールが全体的にささくれちゃったからね。
死人が出るよこんなん使ったら。





<だからこそ本気で倒しに行ったムービー>






終。


次は琵琶湖の真ん中で投球。(無理そうやし控えめに京都駅で…)




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05年2月14日