「911」
02/11/09

911と言えば、こんな時代(影武者が記者会見したり)ですからなおさら、2001年9月11日のアメリカで起こったテロ事件を思い浮かべる人が多いことでしょう。もちろん書店でそういったタイトルの本も見かけますし、僕自身もテロ事件は大きな出来事でした。というのも僕の叔母さん(母妹。母姉やと伯母らしい)がニューヨークに住んでいたからです。ニューヨークといえばWTCが建っててそこに旅客機が突っ込んできたあの町。日本人がニュースをテレビで知る頃にはすでに電話など使い物にならない。電話が殺到していることは分かっていても、連絡が取れないと言う事はものすごく不安であることは理解いただけるでしょう。結局は何事も無く帰国できて、今ではのんきに京都に住んでいるのですが、当時は悪い展開ばかりを想像してしまったものです。

ところで僕が比較的好んで見るテレビ番組の1つに「世界○見えテレビ特捜部」というのがあります。バトロワ主演やBROTHER監督で知られる北野武さんが毎週変わった着ぐるみで登場する全く進歩の無い番組です。その番組中によく見かけるアメリカの番組に「レスキュー911」というのがあります。主に市民からの通報があったらすぐに駆けつけ命を救う。しかも日本の救急車よりも遥かに広い分野に適応した救命隊。病気だけではありません。例え、便器にお尻がすっぽりはまって抜けなくなったとしても素早く駆けつけて引っこ抜いてくれます。それらの成果の片鱗を紹介する番組なのです。ということは、番組名から推測するにアメリカにおける日本の救急車呼出番号は「911」なのではないか?そうに違いない。

それが前から気になっていたのですが、レスキュー隊の番号とアルカイダが9月11日を選んだ理由となにか関係あるのですか?少なくともテレビではそんな話聞いたことありません。でもひょっとしたらそういった縁起みたいなものを重要視するにする癖、または風習、または天声がテロの首謀者にはあったのではないでしょうか。

本当のところは本人に聞いてみるまで解決しませんが、最近かなり気になっているので、読者の方々のお友達に、アルカイダの関係者で今でも上層部と疎通がある、テロ機パイロットに偽造パスポートを販売した、オマルは裏切りやがった!、ラディンと同居している、いかにも私がラディンだが?、などとおっしゃる方が居られましたら是非紹介してくれませんか?そのあかつきにはガリガリ君でもおごらさせてもらいます♪

ちなみに、今日11月9日、やばいです、学園祭行きません


日本は1月19日か11月9日が危ない