ひょっとしたら釈迦部は金正日のファンかも知れません。なんせ、この思いつきで3度ほど取り上げているのですから。これを読んでおられる方はよっぽど北朝鮮に興味がおありなんでしょうね。 本日のテーマは「北朝鮮の未來」についてです。 私はあまり新聞・ニュースから情報を取り入れてはいませんので、すでに話題になっているかも知れませんが、北朝鮮の行方は日本にあると考えています。俳句にしますとこうです。 にっぽんの あしあとたどる きたちょうせん もしくは てんのうの あとがまねらう きむじょんいる とにかくあの国は日本の過去をなぞるように歩んでいると。最近よく北朝鮮で放映されているニュース番組などの様子が放映されていますが、まさしく戦前に日本でラジオから流れていた声質にそっくりなんですって。僕らのおばあちゃんらの世代はそういう思いで今の北朝鮮に関するニュースを聞いているのです。日本も戦争に負けているのにラジオでは日本が圧勝しているかのような誤報を繰り返し、国民を騙していました。食べるものも貧しく、国民はみな昭和天皇をはじめとする一部の人々に振り回されていました。「ほたるの墓」ぐらいしか知らない私にとっても、悲惨な事実であり繰り返してはならないと痛感しています。 それをばればれで続けている北朝鮮はなんだ。一部のものだけ贅沢な暮らしをして、国民はほったらかし。好き勝手に軍事力を傾け、ものも言わさない。日本はアメリカから原子爆弾を落とされて、そのまま改心したというかお仕舞いになりましたが、今は軍事兵器が進歩してる分だけあの頃よりも世界的危機であることは明らかです。 しかし多数決であっても、国の方針に口出しする事は難しく、イラクやインドなどの兵器への不安も含めて、地球はどうなってしまうのか心配だ。というより俺は死にたくないのでこうして書いていますが。 「地震・雷・火事・親父」と申しますが、今や「地震・テポドン・核・イラク」なんてことも冗談ではない時代です。それでもやっぱり地震ははずせません。特に8年前の今日は多くの方々がお亡くなりになりました。私の親戚も多大な被害を受けました。忘れません。 とりあえず許せないのは、このままいったらいずれ北朝鮮は降伏して、金正日が天皇制に乗っかって北朝鮮の象徴に居座る可能性があるということです。日本の過去を取り入れるなよ!!歴史は繰り返す。違う違う、やめてくれほんと。あつかましい。気づけ!!宗教国家。金さん、ね、もしこれを読んでくれてるなら改心してください(願)。私達の未来を返して!!(北朝鮮語ページも作らないとだめか・・・) |