端的に申し上げますと、私のとある親族がひょっとしたら病気なのではないかと思われています。症状は「食事中に寝る」という非常に単純なものなのですが、考えれば考えるほど病気なのではないかと疑ってしまいます。 どう考えたかと申しますと、私はまず欲求という点に目を向けました。人間は常に欲求に従って行動しておるわけでありますが、中でも睡眠欲や食欲が上位(本能的)であることは素人でも知っています。つまり生きていく上での最低条件。その二つを同時に満たそうなんて欲張りな話がありますか?というよりできますか? 厳密に言えば同時に満たしているというよりも、始めっから食欲と睡眠欲が強く存在したが僅かに食欲が勝っていた。しかしある程度腹が膨れて満腹感が生じると共に食欲が薄れ、ついには睡眠欲を下回ってしまった。 といったとこですね。ありえないとも 言い切れないな〜(和音)。しかし調査の結果、過去にこのような症状に陥った人はまだ見つかっておりません。今んとこ7人中1人、しかも親戚ばっかなんでさらに調査を続ける必要がありますが、おそらく最高に仲間が存在したとしても被験者全体の3%ぐらいではないかと言う予想です、どうでしょう。 人それぞれいろいろな癖や習性を持っているものですが、あなたの周りにはどんな人がいますか?おもろいの聞かせてください |