電車3
02/06/20
やぁやぁやぁ、ご朗読(してないか♪)ありがとうございます
恒例となって参りました電車シリーズです こんにちは
本日もまた普通のことを書いておりますので、ご賞読ください
・立つか座るか
私の根本的な考え方としてはですね、電車で立つか座るかには基準があるます。別に意識してるわけではなくて、考えてみたらそうかもといったものですけれど。まず基本的には、立ちます。そこに座る基準が課されます。1.自分より年上が立っている場合は座りたくないですね。2.自分より疲れてそうな(年下でも部活帰りとかしんどそう)やと判断した場合は黙って立つ。3.明かに椅子がいっぱいあいていて、発車までにいっぱいになる可能性が低い場合は座ります。なんて一々書いていたらあほですからやめますが、不思議なことに大学から初めて電車通学をして、少しずつ変わってきました。前までは電車で座ることなど皆無であったのに、通い始めてからはできるだけ空いている車輌を探し、座る事を前提に考えだしました。やっぱり毎日の電車となりますと疲れもあって、根本の考えまでが覆されてしまったようです。よぅやく何故友達などが、若いにも関わらずすぐ座りたがるのかが分かった気がします。今まで自転車通学しか知らなかった私は、中高と電車で通っている友達の毎日の辛さを微塵も知る事は無かったのでした。
しかしそれにしてもおかしな光景はあります。朝から音楽を聴きつつ目を閉じて座っている若者とか、ああいったものは見た目へんですよ。よくまぁ目の前にわんさかとおじさん達がいる中で堂々と座ってられるもんや。もちろん私の考えが偏っていることは理解しています。でもやっぱり、どうしても譲ったり遠慮したりしてしまう、という人の存在を理解してあげたい。
・他人仲間?
電車一つをとってもいろんな人間関係があるなぁ。それは狭い空間の中で同じところへ向かう仲間、そして他人。エレベータよりも長い時間一緒やし。私はたまに声をかけたくなる人を見つけるのだが、電車で突然他人に話しかける光景は今の状態からすると非常識で不可解だと判断されて、キチガイ扱いされそうでどうも行動できずにいる。電車の中、暇ちゃうのみんな?毎日一人ずつ話してれば、一年に一人は素晴らしい出会いがありそうなものやのに、その場をお互いに無口で通す状況は当分解決しそうにない。なんて言いながら車通学してる悪い奴なんですけどね 実は
どーぞお戻りください