二セメスターから再び電車通学することに致しましたので、またまた電車に関することを書こうと思ったわけです。 ☆化粧やネクタイ☆ 電車の一日を語る上で絶対にはずせないのが通勤時間ですね。僕も一時間目の授業は社会人の方々の通勤に重なるので嫌いなのですが、車内には色々な人がいるもんです。中でもほんのたまに女の人でしたら化粧、男の人でしたらネクタイをそそくさと駅や車内でする人がいます。個人的には評価は△もしくは×です。考え方に寄るのですが、車内や駅という公共の場で自分の身支度を整える事は非常にまともです。しかしほとんどの人が自分の家でそれらの支度を済ませてきているのが普通です。つまり自分の時間の都合でやむを得ずそうすることになっているのでしょう。ネクタイに関して言えば、首に巻いているのが嫌いな人などは確かに事務所に着く前に締めてもいいかなと思ってしまいます。でも学生と同じで、帰宅するまでが勤務時間だという考え方もあります。そこらへんは勝手にしてもらえばいいのですが、やはり人前でネクタイをつけたりするのは恥ずかしくありませんか?焦って起きて飛び出てきたと思われてもおかしくないですしね。その点私などは、お前寝起きのままで恥ずかしくないんか?と心配されているのでこういった発言をする権利は無いということも心得ています。 しかし化粧してる人なんかを見ると特に、俺達はこの人に無視されているんだなぁと思ってしまいます。なぜならば、人が人に気を使わない事象というのが大きく2つあって、1つは相手が自分にとって深い知り合いであること、例えば家族や友達。2つ目は相手が自分と全く関係がないと認識している場合。車内の人間関係の場合は後者であって、俺らになんと思われようが構わないと言う他人根性丸出しです。俺は少なくとも同じ京都へ向かう通勤列車に乗っているならそれだけで他人ではないと思ってますからそういう態度には納得できません。 まぁそんなことを言っても化粧ってもんはたいそう時間がかかるそうで、女性は男性よりも一時間近く早起きしなければならないんですよね、ご苦労様です。 |