京 都 市 内

「ラーメン」や「麺工房」などを抜いたアイウエオ順です
ラーメンの味全体評価と店の好みとを2つに分けて点数つけています

一風堂 いつわ 辛来人 悟空
山頭火 四川ラーメン しなとら 将陽 杉千代
大豊 宝屋 第一旭 立花軒 天下一品
寅さん 東龍 らー麺創房日本一 博多っこ はせ川
ひゃくてんまんてん 芳民 ほそかわ 麺屋○竹 萬福
ミスターラーメン 麺馬鹿一代 安っさん 夜鳴きや ラーメン道
珍遊 大門 青龍 風風 らぁめん赤鬼
バーミヤン 日本一 大正軒 壱蔵
苫屋 ますたに



 (山科区一号線沿い新幹線高架下、名門の近く)

<ラーメン:600円>

すっきり味というか、コクはないけど味わいはあったような、食べてから3週間も経っているので曖昧・・・。
カウンターがだたっぴろくて、客のわりに店員が多くて、食べてるのを観られてるような感じが×。
もやしがまたスープを薄味にしている気がする、腹があまり減ってない時ならいいけど、減ってる時は物足りないような。(釈迦:35)

しかし、a-nは大絶賛。彼のランキング2位らしい。まぁ人それぞれということで・・・。
駐車場は3台ほど?あるけど狭いっすね。

釈迦:30



ますたに (白川今出川通り西入50m、川挟んで北側

月曜・第三火曜定休 営業時間:10時〜19時 日祝は18時まで 駐車場なし(路中可)

京都の背油醤油の原点とも言われる有名にして評価の高いお店、らしい・・。

<中華そば並:600円>

切れ味がいい、醤油の味としかいいようのないスープ。
色は鶏がらが混ざったように見えるが、うん、醤油原液。
新福菜館はこの上!?普段、まったり+こってりを好んで食べる私としてはきつすぎました。
豚?と聞くチャーシューもその味つけに沿ってあり、気のせいかネギにも切れのある辛さが。メンマだけがあっさりしてた・・。(釈迦:28)

しかし、さすがはますたに。お昼時とは言え、こんなちっぽけな店でも、行列ができてて遠くからでもそこと分かった。
20人ちょいの行列を待って入店するも、店内にも列があるという文化。
常連もえぇとこっていう感じのおっさんが、僕らの後ろの人に「車の中に居とくし、そことっといて」と気軽に威圧する。そのせいか、せっかく並んでたはずの後ろのカップルは立ち去った・・次は僕らがその役目ですか??
せせこましい店内に7人の店員がのんびり働いている。特に65ぐらいのおばちゃんに要注意。メニューをなかなか通してくれません。
店内の臭いもまた、きつい醤油の臭いがして、それだけで評価が下がっていた・・。
いかにも古い中華そば、というのが好きな人にとってはかなり良い店であろうということは分かったものの、最後には停電というハプニングもありめちゃくちゃという印象に終わった。何故行列ができるのか・・・。
600円の内、400円は非日常体験をさせてくれたこと対して払った気がする。
交通費800円を返して下さい。(ヒロマス:18 釈迦代筆)



苫屋 (四条通御前東入ル南側、中京区。) 【04/09/08】

無休 営業時間:11時〜14時半 17時半〜26時 駐車場なし(路中はまぁできるかな)

<とまやラーメン:700円>

コクうまと言いながらも、コクがあるのかまでは分からないスープ。
というのも、普通の背油醤油ラーメンの色をしてるくせに、辛い。
何が辛いって、ネギと思って食べていたものが、唐辛子の輪切りやったり・・。あれは騙された。でも、アジアンテイストという名を打つだけのことはある、この見た目でこの味はびっくりする。そういえば麺が伸びてた。
値段の割に物足りない一面もある、かな。(釈迦:45)

入店時に「おいでやす!」の掛け声のおっちゃんはめっちゃ愛想がいい、誠意が伝わる。
普通のラーメンには、トッピングとして変なもの2つのどちらか選べる。
煮卵がゆで卵やったのがショック、でもこのラーメンにはにぬきの方がいいのか??難しい。

釈迦:55



壱蔵 (木屋町の四条より三条寄り、高瀬川の西側) 【04/09/06】

無休 営業時間:12時〜15時半 17時〜不明 駐車場:10分100円とかを利用

<あぶり焼き醤油ら〜めん:700円 煮卵入り+50円>

豚骨、鶏ガラを長時間煮込み、コラーゲンたっぷりを強調したエキス、背脂入りスープに九条ネギという定番。
細めのストレート麺に、わりとあっさりとしたスープ、チャーシューの味が強く出る。メンマもあるけど、やっぱりネギがうまい。そしてチャーシューはただ炙ったというだけっぽいけどやっぱうまい。(釈迦:77)

750円は普通、かちょい高いか。でもこの辺りでは食いたいラーメン屋がない。
炙りチャーシューも増えてきたなぁっていう2004年。と書いておくか・・

釈迦:70



大正軒 (烏丸四条より1筋東を北へ入って右手) 【04/08/19】

<中華そば:580円>

めちゃうまい、が、この手の味には飽きた(というか増えてきた気がする)という2つの衝撃を受けた。
三条のあかつきに近い味で、宝屋などにも通じるものがある。
なめらかな口当たりで辛味もあり甘みもあるスープ。
チャーシューは薄切りでスープの味がしみこんでいる。
問題のもやし(あんま好きやない)はまぁ適量か多め。
麺もこの手によくある細めのストレート麺。硬い方がおいしい。
味付け卵は嫌いでなければ是非いれてください。味付け濃い目でどろどろです。
味自体はかなり好きなのだが、あまりにも有名になりすぎた感がある。(釈迦:72)

何故か夏季限定でラーメンにごはんを無料でつけれる。
こってり系という塩そばも気になる。ひやしあめも飲めますよ。

釈迦:72



ド根性ラーメン 日本一 (京都市北区堀川通り北山上ル西側すぐ) 【04/08/19】

月曜定休(祝日営業) 営業時間:11時〜27時 駐車場:4台ほど

味は知らぬが知名度では京都を代表する有名店だとか、まさに富士山チャーシュー!

<ド根性ラーメン:900円>

麺の量は並の2.5倍とのこと。腹減ったとは言え閉店まぎわの午前3時前に食う量やなかった。
しかし、見た目だけかと思いきや味もまぁまぁで、意外とネギと合わないスープだったことが印象的。
でも適度に辛さとクリーミーななめらかさを持つスープ。
問題はそれにもやしが大量に。これを先に食べきるのが、早食いチャレンジのコツとも書いてあった。(釈迦:58)

話題性に加えて味もそこそこなので来る価値あり!
でっかい餃子にも挑戦してみたい、店員も話がうまいし楽しいお店。

釈迦:73



バーミヤン

■向島ニュータウン店■ 【04/08/15】

<バーミヤンラーメン:399円>

インスタント風味というよりは、かつおだしではないかという疑い。
スープに中華油が浮いていて、それが麺に絡んで麺がすべすべしている不思議。
味わいは無いようだが、中華スープとしてはなかなかいける味。
天津飯についてきた中華スープとほとんど味の差が無かった。多少改良あり。
まぁラーメン屋ではなく、値段も値段なので満足。(釈迦:27)

腹が膨れるのに2人で5品が2400円。やはり中華は高い。

釈迦:20



ラーメン朋

■横大路店■ (国道1号線、横大路交差点上ル東側) 【04/08/10】

トッピング無料制度が新しい、ファミレスっぽいラーメン屋。

<らーめん:600円>

※写真は食後2分の状態のもので、画像が多少荒れてます。

並にも関わらずチャーシューが多めで、ぱさっとした硬い食感が特徴。
ねぎはもちろん、ゆでたまご、メンマ、キムチ、コーン、ニラみそ、ニンニクなどがトッピングバーにて無料で乗せ放題。漬物もあった・・。(釈迦:23 ヒロマス:73)

チャーシュー麺になると突然300円アップ、でも多すぎると思う。
マヨ玉丼・焼豚丼という丼物メニューもある、同じく600円。

釈迦:55



らぁめん赤鬼 (河原町三条20歩上がる東側) 【04/08/01】

丼鉢が鬼の顔♪ちょっと弱そうなのは、お鼻がかわいいなるとの所為?

<赤鬼らぁめん:650円>

煮卵がぬるくて工夫がなかった・・・けどスープはあっさりとした辛さがほどよく、まったりとした食感もよい。(意味不明?)

のりの塩辛さもいいかなっていうスープ。
けど、食卓には唐辛子や胡椒もあるし、別にただのらぁめんでえぇやん!って食後に突っ込んでましたが。
らぁめん580円に唐辛子となるとと煮卵2つとのりがプラスされたのが赤鬼らぁめん。70円増しの割にはいろいろ入れてくれてる。(釈迦:68)

ここの水入れは変わってて、魔法瓶をプラスチックで作ったような、熱を逃がさない工夫をほどこした入れ物。
ホットペッパーの杏仁豆腐無料券が期限切れで失望したが、店員の愛想のよいかわし方がよかった。

釈迦:70



風風らーめん 【04/07/23】

■伏見小栗栖店■ (小栗栖街道沿い・京都市伏見区小栗栖森本町6−4)
平日:11半〜24時半 日祝祭日:11半〜23時 駐車場:5台

ごはん150円でおかわり自由、パーコー(排骨)という豚カツみたいなトッピングは高いけどうまい。
店内はチェーン他店と同じくコミック本棚が充実。

<とんこつラーメン590円>
(南草津店の写真:伏見店では玉子が無い)
滋賀の南草津店より40円安い価格設定。けどよく見たら茹で玉子は入ってない。
スープに細切れニンニクが浮き沈みしているのが特徴だが、それも僅かに少ない。
白濁スープはこくがあり、中太のストレート麺は硬いというよりぱさっとしていて歯切れがよい。(釈迦:79)

店内では調理中、丼鉢にスープを入れるだけで「スープ入りまーす」みたいな掛け声が飛び交う活気を感じさせる。常連さんもいるみたいで、調理場とカウンター間の会話もはずむ、なかなかのお店。

釈迦:75



北海道拉麺 青龍 (
山科小栗栖街道牛ケ淵交差点より西へ車3分

営業時間:11〜15時 17〜25時 月曜定休
味噌・塩・醤油ラーメン550円、バター・カレー・トンコツ・わかめ600円、コーン・キムチ650円、五目・天津メン700円、餃子250円、その他しゅうまい春巻唐揚げ等一品や中華料理、丼物まで勢ぞろい。

こじんまりした店だが、でっかい看板をこしらえ、北海道より伝導する味を売りに出している。
大将と奥さん(?)のお2人で運営。配達もこなす働きっぷり。

<味噌ラーメン:550円>


にんじん、もやし、メンマにネギ、チャーシューが具として入っている。
味付けは京都人(?)には辛めの味噌、やはり味噌ラーメンの難しさを感じた。
湯で加減はやわらかく、北海道の特徴を表しているという点では店の売り出し文句どおり。
具はそこそこだが、麺とスープの相性はいいはず。残念ながら好みではない味だが。

惜しかったのは、スープが多すぎること。丼鉢がでかい上に汁も多い。味噌は飲み干すのが難しいだけに、たくさん残してしまった。
やはり飲み干せるような工夫が欲しいところ。単純にもっと少なくていいはず。(釈迦:22)

夫婦っぽい2人が手際よく調理、あれだけのメニューをよくこなすと感心。
駐車場が無いのがたまにキズだが、北海道出身の人などにはまたとない素晴らしい店なのだとは感じた。

釈迦:36



大門 (
山科小栗栖街道牛ケ淵交差点付近

無休 営業時間:11時〜26時 駐車場4台 焼飯定食950円 みそ650円

<大門ラーメン:600円>
単純醤油味

ここの焼飯はおいしい。ラーメン屋より焼飯屋をやった方がいい!

そういう意味で焼飯定食がおすすめです。

店内はそれほど汚くはないのに、束にして立ててある割り箸入れには虫がぞろぞろと。
カウンター席にも虫が何匹も居て、たまに器をのぼってくるのが恐怖。
たいていの汚さは気にならないが、ここは過去最強レベルの虫を誇ってます。

ラーメンは純粋な醤油で、もやしねぎ、薄切りのチャーシューがぺらんと乗っております、写真の通りです。
やはりアクセントは焼飯というしかないでしょう。ラーメンは単純なため25点ぐらいでしょうか。(釈迦:25)

釈迦:35



珍遊

■山科店■ (三条通沿い、京都薬科大学の向かい)【04/06/24】
水曜定休 営業時間:11時〜24時 駐車場なし(数台なら停めれます)

<中華そば並:500円>
1番人気らしい中華そばの基本メニュー。

おいしいラーメンを低価格で。これがもっとう。

こだわりがないとも言えるが、とてもシンプルに醤油を引き出したラーメン。
中華そばらしく、さっぱりとした後味が特徴で、ネギの辛さもほどよくからむ。
麺は普通程度の太さで、ストレート。正統派と言える。(釈迦:75)

スズキ:80



寅さん (円町交差点東へ200m北側)【04/06/13】

月曜定休 営業時間:11時半〜23時

この臭いは漬物!?強い酸味が鼻を突く店内、スープは一風変わった超自信作!

中華そば600円

<中華そば>
路線は僅かに違うものの、新福菜館を思い起こさせる強い醤油味。スープにはめちゃくちゃこだわりがあるらしく、鶏がらからも取っているとか。もやしとネギはほとんど効果がないぐらいスープ主体のラーメン。中華そばとはこんなものが原点だと言われたら納得するような一品。(釈迦:28)

<店>
中華そばよりもむしろ店内のテレビでやっていたカラクリTVが気になった。ミスターの息子さんが正解してた。店の営業時間等が分かりにくいというかどこにも書いてへんし、マッチ箱もない!わかりにくー。

スズキ:72 a-n:49 釈迦:38



ラーメン悟空

実は京都代表!?サービス満開のこってり・豪快が信念のラーメン屋。

■桃山店■ (六地蔵王将を入る、近鉄momo北側の道沿い向かい)【04/06/15】
悟空ラーメン600円、みそらーめん・カレーらーめん650円、パスタらーめん750円、まんぷく定食890円
営業時間:午前11時〜27時 駐車場:6台

<まんぷく定食>
悟空らーめん+コロッケ+唐揚げ2つ+ごはんで890円

ついに悟空を食べました。悟空ラーメンはうわさ通りどろっとしていて単体では胸が悪くなりそう。しかし、無添加化学調味料+コラーゲンかなんかで健康志向。
ネギとキムチが食べ放題は普通に良いサービス。さらに、ゆで卵1こサービスまであるし、ウーロン茶も無料やし。
正直、まんぷく定食は多すぎて、ゆで卵を食べる余裕はありません。そういう意味でかなり満足の890円。でもラーメンは好き嫌い分かれるところ、天下一品のこってりもまたしかり。(釈迦:悟空ラーメン34)

<店>
夫婦らしきコンビは愛想よく、好感が持てる。店内はさびれているが、潰れて欲しくないなぁ。学割15%も評価できる。

気になるのはパスタらーめん。トマト風味!?また来ます!

釈迦:55



いつわ (
立命館大学衣笠校舎北門前の通りを東へ徒歩4分)【04/05/22】

営業時間:11時〜20時 ラーメン590円

ラーメン並600円 夢ラーメン900円

大学近所、中学生も来る学生のラーメン屋。肉はほぐれ、甘くてコクのあるラーメン☆ 夢ラーメンは、千円というだけの具と量を兼ね揃えています。
写真右上に見えるのはうずら卵を割ったものですが、チャーシューが丼の蓋をしているので、その上で味を調節しながら卵を溶かしていけます。
チャーシューも、周りの薄っぺらくてとろけるものと、真ん中の固めで塩味の肉との2つを楽しめ、甘めのスープとネギ、透明感のある細麺が絶妙にバランスを保っています。
これならラーメン並でも安くなる分、満足度は同じぐらいだろうと思います。(釈迦)

水が出てくるのが遅かったですが、ジュースサービスなどで帳消し、店としても悪くない雰囲気作りです。

釈迦:89 a-n:79 トミー:75 ヒロマス:60(ミニラーメンは・・・)



立花軒
京阪桃山南口駅前より1分、外環沿い)【04/05/10】

営業時間:11時〜28時(昼間は寝てますby女将) 駐車場:無し(どこなと置いて来はるby女将)
ラーメン並550円、大650円、ぎょうざ280円、酒250円、ジュース120円、スマイル0円

チャーシュー麺並700円 幻と詠われる所以

これぞ幻!近所やのに今まで見えなかった老舗中華そば屋。あなたは辿り着けるか!?

訪れたのは午前2時20分。京都駅で奈良方面の終電を逃し、予定通り宇治まで歩き決行。
雨上がりの夜道を歩くこと80分、家は近づいたがそろそろ足も限界に近づいてきた。
午前1時2時と進むにつれ、ラーメン屋は閉まっていく。と、諦めたその瞬間、今まで見えなかったラーメン屋が目に飛び込んできた。立花軒。
こんなとこにラーメン屋が!?あまりにも目立たないそのお店、深夜だからこそ逆に明るくて気づいたこのお店。看板には午前11時〜午前6時半(今は4時まで)と書かれている。いつ寝とんねんと思ったが、中へ入るとおばちゃんが鍋焼きうどんを食べようとしているところだった。もう一度いつ寝とんねんと思った、19時間労働っすか。
50半ばぐらいの夫婦でやってはります、交代制やと思います♪


というわけで前置きはこの辺で。
中華そばは基本的に好きではありません。それは、透明感のあるスープ、見た目があっさりとしていること、チャーシューの味付けが大体似ている、という基本的な要素がどれも好みでないからです。

ここのチャーシューはしっかり噛み応え十分、僅かな甘みがあるといえばあります。ネギはしゃきしゃきタイプではなくふやけたネギで、スープはおそらく鶏のみではないかという匂いも脂っこさのないスープ。麺はしっかりとしていて、おばちゃんの鍋やきうどんと一緒のものかと思いましたが違います、ただのストレートたまご麺みたいです。
いわゆる中華そばとしての要素は備えているので、好きな人にはオススメです。

ちなみに店内の奥半分はベニヤ板で仕切られていて見えません、住んではります。
深夜は店の前を大型トラックが頻繁に通ります。その度に店が揺れます。ラーメンも揺れます。おばちゃんも揺れます。(すみません)

25分間座って休憩と会話できたというのが楽しかったですが、味的には好きではない無いので36点です。

釈迦:36



辛来人(蛸薬師本店)(河原町三条下がる東側路地)【04/05/09】

野菜ラーメン780円 つけから麺890円

BARのようなおしゃれな空間と立体唐辛子と綺麗なお姉さんの三重奏。

店内、まったくラーメン屋っぽくありません。辛来人で「からくり」と読ますこのセンス!
店に入って驚かされるのは次の3つ!
「唐辛子だらけ」「店長らしき女性美人」「ラーメン注文し辛い」

とにかく天井は唐辛子の絵でしょ、ランプの内側には唐辛子の模型がいっぱい貼り付いてるでしょ。
で、カウンターに座ろうとしたら女の人が「お客様、ご来店は初めてですか?」から入ってくる。そんな雰囲気のラーメン屋(というか店)入ったことないので驚愕。
すげぇ、顔覚えてんのか〜ええ店やなぁって思いますよ。でも疑ってましたけど。そしたら次に入ってきた同い年ぐらいの男性には「いつもありがとうございます♪」って言ったのでびっくり。やっぱりこの人覚えてる!
というわけで3ヶ月ぐらいしてからまた行くことにしました。覚えてたらすごいね。

で、つけ麺は苦い思い出しかないんですが、ここつけ麺のお店なんで。
前までは「つけから麺」のみだったらしいんですが、新作の野菜ラーメンにしました。冬季限定・数量限定です。

豚・しいたけ・にんじんがみじん切りで入っていて、そこにほうれん草・もやし・葱が添えられてます。お好みで胡麻を入れれます、唐辛子の辛口に良く合います。
スープはピリッと辛く、やっぱ唐辛子入ってます。でもほどよい辛さで、そのうち野菜の甘さが勝ってきます。後から来た初来店のおじいちゃんも頼んでたぐらいあっさりしてて、全部飲み干しました。普通においしいです。飲みきらないとなんか失礼な気もしましたけど。箸を入っていた紙に戻したり食後にテーブル拭いたりと必要以上にこっちまで上品になってしまう店です♪

味は74点にしときますが、つけから麺が気になるのとやはり顔を覚えてもらってる間に行きたいと思わせるお店ですので店的には90点ぐらいです、何より接客が素晴らしいので。(釈迦)

辛カップラーメン←ここの店の4辛に匹敵する!?「辛ラーメン」はアツいっすよ。関係ないけど宣伝!

つけから麺は1辛〜10辛までの10段階楽しめるが、実際は1〜3があればいいのでは?という気もする。どうせ4以上は罰ゲームの領域なので。
ラーメンという扱いで評価ができません。麺が冷たいことや、店自体の姿勢もラーメンではないです。ただ、どれぐらい美味いかという判断では40点ぐらいでした。胡麻をたっぷり食って、唐辛子で新陳代謝を高めると、汗も出て健康になった気がして帰れますね。(釈迦)

カプサイシンの効力で食欲が増進されます!事実、食べる前よりもお腹が減った感じがしたので、コンビニでチョコパンを買いました。値段も千円越えと少し高めですが、店の風格としてはまずまずです。(ヒロマス)

釈迦:74 ヒロマス:54



博多っこ(京都山科、音羽病院の南側すぐ)【04/04/27】

とんこつ、しょうゆ、塩、味噌600円
定休日不明 営業時間:おそらく11時から深夜 駐車場:なし(路中できんこともない)

おっちゃんが1人で準備にてんてこ舞い、昼時でも寂しいお店。
でもテレビのバラエティー番組で賑やか。
読売新聞とスポーツ紙が置いてある。週間現代、ジャンプなども揃えてある。

とんこつが一番右に書いてあったので注文。どれがうまいのか、迷う。
あんまり喋りたがらないおっちゃんだが、絡んでいくと強気な一面もある。
博多っ子などの似たようなラーメン店名もあるが、完全に独立してやっているのでどことも関係が無いと激白。
九州らしく、とんこつはさらさらスープ。麺は中ストレートで肉は噛みごたえがあってほんのり甘い。
スープが薄めなせいか、もやしとメンマがちょっと多く感じた。ん、もやしあったっけかな・・・無かったらごめんなさい。具はネギと肉だけでもやっていけるぐらいのとんこつスープは出してはる。
店は綺麗ではないが、ラーメン屋としてはこの雰囲気が丁度いい。もちろん紅カウンター・テーブル。
ケータイを忘れたので写真撮影などできず。また来ると約束した。(釈迦)

釈迦:62



四川ラーメン醍醐多近田町、新奈良街道沿い)【04/05/20】

定休日は今度調べます 営業時間:不明ですが一般的な時間帯でした 駐車場:なし(路上駐車2台ほど可)

チャーハン380円(セット280円)、正油ラーメン・四川ラーメン・上海ラーメン480円、長崎ちゃんぽん、逸品多数。

四川こってり530円 <とんこつラーメン(03年3月撮影)

メニューが腐るほどある??四川か上海かとんこつか、長崎ちゃんぽんも裏メニュー旨!

上海ラーメンはやめておいた方がいいと思います。塩ラーメンですが、レモンが入っている薄味。同じ薄味でも揚子江とはわけが違い、ただレモンティーを飲んでいるよぅ。
一転、四川ラーメンは辛いもの好きにはおすすめ。肉などの具はそこそこだがスープは他と違うし、この店は入れるものが豊富。レモン汁はもちろん天かすなど揃ってます。

3度目は「とんこつラーメン+チャーハン」に挑戦。かなり他の豚骨とは違う。というよりもこれは豚骨ではない!!むしろ豚汁。それにも達していない。スープが薄いので紅生姜が強く効く、釈迦の好みではないが珍しいものを求めるならどうぞ。

何度も行ってますがチャーハンが1番うまい!!んじゃないかと悩んでいます。あと四川ラーメン480円、安いです。でも50円UPのこってりがオススメです

<正油ラーメン>
空いてたからか、3分以内に出てくる・・・インスタント!甘口が特徴のあっさり醤油。なんで正油なんでしょう、中国ではそう書くのかも知れませんね。野菜も入っててまぁ50点です。(釈迦)

<とんこつラーメン:530円>
まずい、20点。
コクがないというのはこういうことなのかと教えられる。
水っぽいとも言えるが、水水しすぎて飲めん♪
麺は来来亭と同じか? 紅しょうがを入れると、それがそのままスープの味となってしまった・・・。(釈迦:20点)

釈迦:68 hass:65



らー麺創房日本一
五条西小路下がる西側すぐ)【04/04/10】

パコパコ醤油580円・特製味噌650円・極上塩(朝鮮人参入)700円・入魂醤油700円
日曜定休 営業時間:11半〜14時 18時〜23時 駐車場3台以上

  (左図:健康食材達)
※のれん注意      極上塩らー麺>51点

とびっきりフレンドリーな大将一家と団欒できる、体すっきり薬膳らー麺☆

思えば店に入る時に暖簾が落ちてきた!のが事の発端でした(上の写真の「ぱこぱこ」が頭に♪)
父母姉の3人で迎えられたのですが、「パコパコ醤油ラーメン」が気になって質問しましたところ、電話番号が「8585」だという話。さらに大将の誕生日が8月25日らしく、パコパコという名を名づけたそうです♪つまり、ただの醤油です!いや、只者じゃない醤油ですよ!
醤油の出汁を摂った後に残るカスを食べさせてもらいましたが、ものすごくご飯が進む味。また、昆布も良いもので、残った昆布をもらいに来る人も居るのだとか。
とにかく、食べ終わる前から干された貝柱や干しえびが出てきて授業が始まったので、飯くいに来たというよりも弟子入りしに来たような感じでした。
他にもゲソや干された朝鮮人参、2種類の中国醤油、昆布、鰹節など様々な食材の香りを楽しませてもらいました。(図参照)どれもが高品質・高級な食材で、儲けが出ないというのも納得できる種明かしでした。油っけのない揚げ葱がおいしかったです。
中でもここのメンマは歯ごたえがあります、干しメンマはなんと10日間かけて水で戻すそうで、足りなくなってもすぐには出せないのが難しいそうです。台所には5日目というメンマがありましたがまだ水を吸う前で膨らんでませんでした。
ここの大将は東京で有名な「ラーメン創房玄」の田中玄さんに飛び込みで修行させてもらったそうで、そこで培った技と魂が受け継がれているという印象を受けます。

基本的に杉千代系統の過激濃い濃い系が好きな私だけに、カルチャーショックという言葉が相応しい体験をさせてもらいました。祖母が私も食べれるラーメン屋に連れて行ってくれと言いますが、なかなかありませんでした。でもついに見つけましたね。若者世代には受けないそうですが、この5年間ぐらいで、東京の方から本物思考の風が流れ込んでくるだろうとおっしゃってました。これは流行の先駆けとなる可能性を秘めてますぜ〜!

ラーメンを食べるのに5分少々、授業が30分以上!それはそれは私たちの体、そして純粋なラーメンを愛する大将一家との温かい午後のひとときでした。ラーメンが食べたくても濃いせいで食べれないあなたに、是非この真髄を味わってもらいたいです。

それから、パコパコのれんの右隣のドアは麻雀日本一への入り口となっております。
なんでも大将は麻雀がお強いそうで、ラーメン麻雀が好きな人には絶妙な環境ですね(釈迦)

味噌を食べてきました。こちらは薬膳さを感じさせないやんちゃな味でウケました。
最近は日曜日も営業頑張ってるそうですが電話してから行って見て下さい。近くにジャスコの複合施設が来たので頑張るそうです。

釈迦:85 川居:家近いので、醤油カスもらいに行きますm(__)m



釈迦祖母宅(京都市右京区桂)【04/03/14】

サイドメニューは日替わり。中が熟々でふわっとしてほのかに甘い玉子焼きが得意。
営業時間:たいていの飯時 駐車場:2台

三田屋ハムを使ったラーメン(釈迦の友達ならタダ)

三田屋(さんだや)ってお肉で有名なんでしょうか、そこのハムにしいたけ、ゆで卵、ブロッコリ、ネギなんかを加えてあります。
スープの素は不明です。というかそもそもこれを掲載する意味も分かりません。
しかもどう考えたって、また同じラーメンを食えるはずがありません。
とりあえず薄口にハムがしょっぱかったけどおいしかったということで・・・56点!(釈迦)



夜鳴きや
1号線山科大塚交差点より南へ150m)【04/03/03】

めし250円・焼豚麺1000円 丸ごとニンニクの煮物・沢庵・辛味噌は0円
定休日:第1・3日曜日と月曜日 営業時間:11時〜19時

中華そば700円

ごぼっと大胆に入ったチャーシューにネギ・もやし、鶏がら醤油と細麺がよく合う中華そば!

とりあえず、中華そばは「チャーシュー麺か?」ってぐらい肉が入ってます。でも味付けは薄くてそっけなく、肉もスープの温度で僅かに暖められた感じで冷たいのが特徴。
スープは鶏がら醤油味で、チャーシューは味がなくていいぐらいには濃いのでいい感じに仕上がっている。
食卓には丸ごとニンニクの煮物があって、それをスープに沈めるとまた違った味になるし、他にも沢庵と辛味噌がある。
めしは250円だが、沢庵もうまいので悪くは無い。

似てるお店と言えばほそかわ。ほそかわ食べてから1年半は経ってますが、記憶の中のラーメンと本当に似ていて優劣つけがたい気がします。
違う点といえば、あっちが男の職場だったのに対し、こっちはおばちゃん4人に迎えられ、まるでスーパーに買い物をしに来たような雰囲気に巻き込まれたことです。親しく話しかけてくれる陽気なおばちゃん達なので、こっちの方が個人的には上です〜(釈迦)

釈迦:80 a-n:70 ヒロマス:60 銀子:そもそもラーメンは食いたなかってん



山科1号線沿いバーミヤン通り抜けラブホ隣)【04/03/2】

ライス沢庵付き150円・餃子250円・ビール日本酒あり・坦々麺700円・味噌ラーメン600円・醤油チャーシュー700円・味噌チャーシュー750円
第1・3木曜日定休 営業時間:11半〜20時

ラーメン並(醤油)550円

地味な外観と大将から出てくるラーメンは胡椒が似合う。餃子も澱粉質でぱりぱり肉汁!

カウンターと座敷があるが、厨房は見えないタイプのカウンター。
備え付けの小さいテレビでは「伊東家の食卓」の発明が紹介されていたが、あそこはまさに「庵家の食卓」といった感じの雰囲気でした。
ラーメンは見た目あまり工夫がないが、特に目立っているのが胡椒。
丼を上から眺めると砂のようにネギやチャーシューに乗っかっている。
醤油も背油や唐辛子を加えたイケイケ系が流行っているが、胡椒と豚骨という系統は久しぶりで良かった。
一緒に行った生徒の神風君はここの常連で、道案内をしてもらった。
彼の定番はラーメン餃子800円。彼は中2なのに裕福で、サイドメニューは欠かさないという。餃子は肉汁らしきものが飛んできたのでびっくりしたが、あれは実は水を仕込んでいるのではないかと大将を問い詰めたい。
ライス大は期待通りの量だったが、チャーシューよりも沢庵の方が美味しかったのもあって「今度はライスを頼んで沢庵を載せて沢庵ラーメンを作ろう」と生徒の神風君と語った。でも彼は沢庵が嫌いなのでずっと苦笑いしてました。
彼の中学は明日から試験、前日の今日は庵で必勝祈願をしてきました。数学は70点以上が目標だそうです。願いが叶えばまた報告に行こうと思います。(今度は坦々麺で)

釈迦:71 神風:明日は国語・英語・体育です!



ミスターラーメン(京都竹田新油小路沿い)【04/02/19】

営業時間:11時半〜24時 おでん・から揚げ・ビール・牛丼・醤油ラーメン・味噌ラーメン・他

ラーメン(醤油)600円 牛丼500円餃子250円

名前のせいで客は居ないが、隠れた名店。これが「ラーメン」ではないでしょうか。

見た目、そしてひとくち目の衝撃。「
萬福」の再来です!
麺も肉も量が多かったのが特徴です。これまで小路などおしゃれ系ばかり行っていて、高くて量は少なめでという店が多かったせいか、こういうどろくさいラーメンを忘れていました。
1年前はこういう味嫌いで、萬福には26点なんて馬鹿げた点数つけましたが、今は違います。本気でおいしかったんです。

ラーメンのみがベストオーダーやと思いますが、今日はご飯と餃子250円も頼みました。それで1000円丁度。ごはんはあれば肉と食えます、塩も食べて他の塩より旨いと思ったのですが、醤油ラーメンがオススメ。
一緒に行ったスズキは最初に「これは間違いなく旨いぞ」と言ったきり終始無言で食べ、帰りの車ではみんなを次に連れてくる気満々でした。
本当にこの一年で味覚も色んなラーメンを食って成長したんやなぁって思えたお店でした。久しぶりに飾らないラーメンが食えた、さすがミスターラーメン、ラブ!

味噌600円はいまいち、アンダー50点です。愛想も悪いし・・・
それに比べて餃子!普通です。ちょっとエビが入ってる味しててまぁまぁです。
そして牛丼!!BSE問題もなんのその、大手牛丼チェーンをあざ笑うかのように牛丼を500円という高値で売っています。さすが、自信があるだけあって(店の人達は牛丼が大好きだとか)価値ありです。牛肉はチャーシューと同じですからね、そりゃうまいわ。(釈迦)

■ミスター記第一回
正直に話そう。
僕は「ミスターラーメン」と言う名に惹かれてこの店を選んだ。
初めてこの店に言ったときはカウンター席に座った。
その時カウンターには僕と釈迦と知らんおっちゃんしかいなかった。
おっちゃんはブルーのジャンパーを着ていて、タバコ吸ってそうな人だった。
ミスターのマスターと何やら話していたが、こちとらラーメンを食べに来た身。
あまり気にはならなかった。
閑話休題。
頼んだラーメンは塩ラーメン。
この頃は塩にこってたので塩にした。
ちなみに釈迦はしょうゆラーメン。
(裏話:店員はしょうゆラーメンのことを「ミスター」と呼んでいる。)
しばらくしてミスターのマスターがラーメンを僕の前に置いた。
それを見たとき、僕は直感した。
このラーメンは87点だと。
無言でスープを飲んでみる。
うまい。
その後はただひたすらにむさぼった。
そして・・・。
気がついたら僕は釈迦の車の中にいた。
なんとも言えぬ満腹感。
そして言った。
「すまん釈迦。食べる前に87点だって言ったけど、前言撤回する。ここは95点だ。」

■ミスター記第二回
ついにこの日が来た。
またミスターと合間見える時が。
なぜか僕はこの日が釈迦部屋らーめん室卒業の日になると予感していた。
その事はさりげなく釈迦にも伝えておいた。
前回とは違って今回は4人で訪れた。
そして前回とは違ってカウンターではなく4人席に座る。
4人でくすくす笑いながらラーメンを注文した。
ミスターのマスターは不機嫌に承った。
そしてしばらく他愛も無い話をする。
その時僕らの横をブルーのジャンパーを着たタバコ吸ってそうな人が横切ったが、それはまた別の話だ。
・・・。
ラーメンが・・・来た。
今回は前回とは違ってしょうゆラーメンにした。
普通に食べてみた。
うまい。
その後はただひたすらにむさぼ・・・ろうとした。
が、ここで邪魔者が入った。
それは釈迦が注文した牛丼だった。
なぜラーメン屋に牛丼があるのかは僕も不思議に思っているので聞かないで頂きたい。
ただ、そこに牛丼があり、食べかけのしょうゆラーメンがあったのだ。
気がついたら手が勝手に動いていた。
それがいけないことと知りつつも、止める事ができなかった。
そう。
まるで恋することを止める事ができないように。
僕の手はラーメンのスープを牛丼に注ぎ込みわけの分からないものを作っていたのだった。
食べてみる。
気がついたら僕は釈迦の車の中にいた。
なんとも言えぬ満足感。
そして言った。
「すまん釈迦。食べる前に卒業するかもって言ったけど、前言撤回する。ここはもうわけ分からん。」

■最後に
今にして思う。
果たして本当にここのラーメンはうまかったのか・・・と。
この店は僕にとってなんなんだ?
なんでこんなに悩む必要があるんだ?
分からない・・・分からない・・・。
いや、違う。
最初から分かるようなものではなかったのだ。
そう。
ミスターは僕程度の定規で推し量れるものでは無かったのだ。
よって、?9点ということで。
ここを攻略するまで僕の釈迦部屋らーめん室は続く・・・。(スズキ)

スズキ:?9 釈迦:72



天下一品

■舞鶴店■【04/05/01】
どうやら舞鶴の天一では、「こっさり」を「屋台」と表記しているそうです。
本日より北海道へ旅立つ人からの情報なので、信頼はできません。
メールにはひとこと「うまかったです」と書かれていて、点数は76点のおいしさだそうです。
まぁうまいんでしょうね。どううまいのかはご自分の舌で・・・俺も食いてぇぇ!!
情報少なくてすみません。帰りは下道らしいんで、帰ってくるまでにラーメン5杯は食わせますm(__)m

a-n:76

■1号線下鳥羽店■
こってりは本気で油層を大事にしている。ゼラチンをすくうような感じで召し上がった。味はもちろん濃い。ねぎが無かった気がする。どろっとこってりではかなり上位やと思う。(記憶たどってます、信憑性ありません)

釈迦:35 hass:50 めら:60



麺屋○竹(竹屋町堺町西入る、御所のすぐ南)【04/02/06】

中華そば700円

ガスバーナーで炙るチャーシューが自慢のこだわり職人のお店。

お店作りからラーメンまでこだわりの感じられるお店。
中でも際立っているのが「ちくわ」。素朴でした、みんな家でも食えるって言ってました。
でもスープはさすがで、魚だしと書いてある通り、海の匂いがしました。
ほたてみたいなチャーシューは、炙るのに時間がかかる。そのせいか出てくるまで遅かった気がします。
あと、名刺みたいな海苔は良かったです、初めてみました。海苔自体は特別に美味しいわけではないですが、たとえラーメンでもデザインって大事ですね。(釈迦)

スズキ:69 a-n:68 釈迦・ヒロマス:64 銀子:60



はせ川(京都堀川北大路上ル東側)【04/01/23】

あぶりチャーシュー入塩坦々麺850円

味と接客の差が過去最高のお店。ラーメン通が1度は門をくぐる店らしい。

食べ終わった瞬間、「残念・・・」ため息が漏れる。
昼に麺馬鹿一代で火照り、ボーリングで火照り、態度悪いドライバーに対して火照り、麺屋○竹はスープ切れで火照り、堀川を上がって客はいないよ萬来軒の親父が火照り、やっと発見した良さそうなお店。
食ってみれば「うまい」と思い、辛味付けのそぼろ肉と塩味の坦々麺は過去最高の塩味を叩き出した。珍しく拉麺隊4人ともが評価高く一致。
それと比べて接客の悪さ。店入って目が合っても挨拶なし、メニューは置いてない、仕事中にテレビに夢中、つり銭出すのに手間取る、ご馳走様に対するありがとうの声1つない。
トップレベルの味とワーストレベルの接客をマッチさせたニューフロンティアはせ川に感服。
また食べたい気持ちと行きたくない気持ちの葛藤が自分でも恐ろしい・・・惜しい(涙)

1番安かったあぶりチャーシュー入りラーメン600円もうまいよ(スズキ)

釈迦:89 a-n:85 ヒロマス:82 スズキ:81



麺馬鹿一代(京都堀川丸太町を西へ)

ネギラーメン950円(危険につきカウンター席のみ)紙エプロン姿で食事。 撮影:店主

「炎」で油噴水パフォーマンスを実演してくれる床屋さん。

危険なラーメン、インパクトばっちし。ラーメンが4つ目の前に置かれたと思ったら、手は後ろ、紙エプロン着用の指令がでる。
そして1人ずつラーメンに沸騰油が注ぎ込まれる!なぜに俺のとこだけ発火!!
それでも必死に撮影。後で、大将にカメラ出せと言われ、フィルム巻き上げられるのかと思いきやエプロン姿撮影される。恥をかかした罪は重く、今度はエプロン持参します。
食い出すとまぁ味はそこそこで、炎で火照った気分は少し冷めてしまう。
が、冷め切る間もなく、お姉さんのシャンプーが手際よく行われ、再び体が火照る。帰店までアツくいられるよぅ、上手い仕組みになっている(意味不明)
ネギ注文者に配られるサービス券は集める枚数によってもらえる商品が異なり、最高の名誉は「麺馬鹿」(50枚)だというらしい気がする。(釈迦)

a-n:78+10=88 スズキ:85 釈迦:58+19=77 ヒロマス:71
※この店は「ラーメン+アトラクション」形式にせざるを得ません

2012.09.04
某氏からLINEで画像が送られてきたので掲載致します。



 
東龍(京都北白川)【03/04/22】3回


欲ばり東龍そば850円

@釈迦@
釈迦家の味。←この意見はみんな反対している。「東龍そば」旨。

@ヒロマス@
まさに革命的うまさ!!僕はあそこの「欲ばり東龍そば」に弟子入りします!!
脳みそがひっくり返りました!!こんなラーメンありか!?
ありなんですか森元さん!?だんとつ1位ですよ、マンセ〜!!味玉子マンセ〜!!
とろみ野菜スープマンセ〜!!辛にらマンセ〜!!ピリ辛手羽先ハリケ〜ン!!

活字にできないので是非一度お店へ行ってみて下さい。 一同

ヒロマス:96 a-n:94 釈迦:85 hass:60 mo:80



 杉千代(京都花園)祝・祭日を除く月曜定休日 【03/03/18】


チャーシュー(並)750円

大胆にもチャーシューにツナを使っているお店。しかし、カップ麺になったり、田舎のくせに開店前から行列ができている謎なお店。

釈迦的にもツナは絶妙やと思う。スープも好き、油とかツナとかいっぱい浮いている。ネギも質の良いのを使っているはず。
雰囲気も好き。店内ははりぼて木造でカウンターのみ16席。無駄の無いメニュー数、6こ。おすすめは並ネギ大盛+ごはん=580+50+150=780円。また行きたくなるお店。

2004年1月3日、スープが変わったと言う情報後の感想
ラーメン(大)にしたが、評価ダウンの85点。でもやっぱどろっと美味い、点数は下がったけどまだまだ大好きなお店。
やっぱチャーシューの美味さ、それからスープとの比率が大事。大はスープ多いのに肉1切れ…。
ベストオーダーは「チャーシュー並750円+ごはん150円」とみた。それなら95は行けそう、もっかい勝負や!

a-n:89→97 釈迦:96 hass:77 ヒロマス:83



宝屋

■伏見店■ (竹田街道沿い)年中無休

ラーメン(葱多め)580円 チャーシューメン(葱多め)680円

HPの画像と違って、見た目は葱とスープしか見えなかった。しかし、「ラーメン」ならこの味という、下のしなとらのような味は良かった。だから基本的に嫌いな人はいない味だと思うが、やはり熱狂的にはなれないという要素でもある。

極細麺で正解、あとメンマと葱と切れやすい肉というシンプルな具。
チャーシューにこだわりのある人には向かず、スープ主体の様子。そこがスープ重視の釈迦には良かったなぁ。



「たからの宝どこにある おいしいあとの底にある」
という店のコンセプト命、そして謎。
スープを飲み干した時、どんぶりの底に「そのココロに宝あり」と文字が浮かび上がる。ゲッツ!!

ヒロマス:84(トロ肉) スズキ:84 釈迦:74(チャーシュー麺)



 しなとら(下京区新堀川大手筋横大路間) 休日不明

 
支那虎ラーメン550円(大盛そぼろトッピング)100円と猛虎ラーメン650円と角煮味噌ラーメン930円

8月1日と言えば今年初めて夏らしい暑さだった日。お昼はごはん又はサラダがサービスということで母と行った。
店内は綺麗で清掃もばっちし。涼しくて、まぁ雰囲気は上品といったところ。

しなとらラーメンはどこにでもあると言っては悪いが、ラーメンの定番の味。特にこれというわけではないが、ラーメンはやっぱりこの味やなぁ、と思わせる背油醤油。ほとんどの人が好き嫌いなくおいしいと思うはず。
角煮塩ラーメンはハズレやったけど、角煮は旨く味噌ラーメンではかなり旨かった。
味噌には生卵もついてくるのがミソ。これを入れるとさらに旨くなるおいしい展開。
母は辛い物が好きで強い。猛虎は明らかに辛いので自信がない人は食べれない。激辛といってもいいぐらいで、スープを飲み干すのは難しいか!?でも、具にそぼろとニラを使っていてそれもまた合うスープといえる。(釈迦)

猛虎は辛すぎ、スープ飲みきれまへーん。辛いもの好きで良かった〜モーレツ坦々麺気になってます!(a-n)
純粋ほやほや味噌ラーメン、卵ひとつを隠し味、麺を浸して食べればちょっとまろやか大人の味。よっ、牛乳〜!(ヒロマス)
猛虎を食べた後、ちょっとヒゲが伸びた、サウナより嫌な汗が出る辛さ。味噌推奨。(hass)

釈迦:82 ヒロマス:80 a-n:76 hass:55 母釈迦:物足りない(辛さが)





大豊(木屋町四条上ル路地入ル)【03/12/31-1/1】

特製チャーシューメン850円

過去最小に店の前が狭いお店、路地で目立ちません、看板命です(ほめてます)

2003年大晦日、比較的暖かい街中を1時間以上も歩き回って辿り着いた路地・・・大豊。

本当は別の店(麺屋○竹)京の街を散策したあげく、11時50分に入店。年越しを迎えるべくラーメン屋に選ばれた瞬間であった。

ラジオは今にもカウントダウンしそうな勢いだった。
男3人は思った。店員3人と年を越してしまうのか!?
釈迦の目には隣のカップルの旨そうな唐揚げが映っていた。

ラーメンは見ての通りネギとチャーシューの2本柱であった。
記憶にはないが、今でも他にも具が入っていたのではないかと不安になる。
キリッとした醤油味が甘党の釈迦の下に重くのしかかった。
ライバルに負けた瞬間だった。正直、酸っぱかった。
ヒロマスは笑っていた。茂は笑っていた。黒豚も笑っていた。悔しかった。猪だった。

チャーシューも特製はかなり大量にあって、器のふちに並べてあるのと麺にのっているのと、底に沈ませてあるのとで量的には問題ない。
店は結構古ぼけているというかお洒落ではないが、自分に通じるものを感じたので加点。

釈迦:63 ヒロマス:76 茂:75



やば麺(JR名古屋駅前松坂屋7階)【03/12/29】

梅(チャーシューやば麺・温泉たまご・牛テール・他)

店名に相応しいヤバさを兼ね揃えたバー風のラーメン屋。

13席のカウンターで、関西出身のマスター(店長ではない)がおもてなしをしてくれる、超good。

マスターは阪神大震災で娘さんら家族・親戚を失って独りになった経験をもち、その後は芦屋を離れ、北海道や静岡など全国を放浪するラーメン職人。

何故か温泉たまごがついてきて、ラーメンに入れるもよし、逆にスープをかけてトゥルッと飲むも良しの絶品。

マスターの好意で温泉たまごを2つ入れてもらっていたが、ヒロマスには通じずこといとおかし。

松竹梅というラーメン屋にしては珍しいネーミングで、結局はチャーシュー麺を注文したことになっていたらしい。
興味本位で頼んだ牛テールは骨がごつごつ残っていて食べにくかったが味はそこそこ。
醤油味のスープは特徴なく50点はあげれないが、温泉たまごとマスターとの楽しい会話が素晴らしいトッピングとなってラーメンを奏でていた(釈迦)

年末企画のスクラッチで当たったチャーシュー丼300円分を無理言ってまけてもらいました、450円です。58点です。(ヒロマス)

釈迦:61 ヒロマス:58(温泉たまご2つ) a-n:62



 ひゃくてんまんてん(京都山科区観修寺、烏丸三条)【03/03/27】

シンプルな醤油に飽きてきた人におすすめ、さらにシンプルな醤油ラーメン!!


お店の前とらーめん(大)

あぶなー、
杉千代を越えかけた♪いやぁほんまうまいな。100円安くなる券持っててんけど、出すの悪い気したからな♪チップやわぁ。金払う時におもわず「うまかったっすわ、友達連れてきますし☆」って言うてもぅたがな〜。(ほんまやで>a-n)

ストレート麺、細過ぎや。好みはもっと太いの。スープ激馬。久しぶりに飲み干した。
快挙やでぇ、ひゃくてんまんてん!!

肉もなんか変わった香港みたいな味。これもポイントUPやね。

烏丸三条本店はもっとメニューがすごい。カレーラーメンが有名だとか。もちろんカレーだけもある。ライスの量を400gとかいうように選べる。定食もあるしね、本店の方が迷います。

両店舗の総合としては、味、百点満点あげたいけど厳しめに89点。
満点はいつか出るのか!?

釈迦:89(山科)68(三条) ヒロマス:75(三条) hass:45



芳民(西京区上桂ら辺五条通りより南50m)【03/11/22】

芳民とんこつ500円(大は800円) 奥は自室、手前は肉塊、愛想○

とんこつがお勧めという感じやったので神風と二人で豚骨を選んだが、これまた驚くほど薄い!スープはほぼお湯とみた。そんなラーメンには胡椒がたっぷり振ってある、これが救いもしくは戦略か。
もやしたっぷりで麺は細いストレート、ネギも入っている。肉も薄味でぱさっとした舌触り。

特筆すべきはおっちゃんの寂し〜いパフォーマンス。
ラーメンを出してくれてさぁ食べようという前におっちゃんが辛子にんにく味噌の瓶を持ってくる。入れる入れないは自由やけど、普通やったら卓上にあるはずのものを、あえて自分で最後に加えるところにこだわりがあった。
このこだわりはあなどれへんぞ、この湯のような薄さがあってこそこの儀式はサービスとなるのだ!
でもやっぱり俺らの求める「ラーメン」やないよなぁ、神風。(釈迦)

僕はにんにく味噌を入れなかった、だからはじめっから最後まで薄味。
だからこそ分かったことは、スープがあそこまで薄いと麺の味がラーメンの味になってくること。
おっちゃんの画像右手前の肉の塊がチャーシュー。
大胆に切って盛り付けた肉はなかなかやった。(神風)

釈迦:39 神風:46



一風堂(錦小路店)(錦小路通東洞院東入ル)【03/11/30】

白丸元味800円

九州は博多に始まり、全国展開をしているお店。1985年誕生。

hassとa-nの67点差を解明すべく4人で訪れたが、まぁ普通以上という評価が。
まぁ基本的にお店作りが他より上手、和風の雰囲気出てるし清潔感もあるし。
にんにく潰し機とか鉄板焼きのシェフが振ってる塩コショウとか懐かしい胡麻すり機などが面白いし遊べる。

肉入りにするとやっぱ肉多すぎで替玉必須、これは儲けの戦略なのか。白丸の第一印象はちょっと味が薄かったが、肉の甘さと掛け合わせると丁度かもしれん、それにラーメンたれも置いてあるから問題なし。
替玉は固麺を頼んだが、やっぱ硬い方がええね。歯ごたえのよい麺に歯切れのよい肉が好印象でした。(釈迦)

hass:90 釈迦:79 マコ:70 mo:68 ヒロマス:64 a-n:23



第一旭

■伏見桃山店■ (京都桃山木幡)【03/09/24】

ターローラーメン900円

もうね、ドーンと出てきたときは「これ、北京ダックちゃうの!?」って感じやったわ♪

とにかくターローラーメンに限らず、肉がいっぱい入ってる店。
ターローには入りすぎ!甘いあんかけの味付けやから、スープまで甘くなってうまい!

確かにうまいことはうまいが・・・状況が悪かった!!
ボリューム多すぎてちょっと気分が悪く・・・原因は肉多すぎと見た!

まぁ、値段相応かもしれん・・・

釈迦:70 鈴木:豪華 ヒロマス:ほそかわと一緒(70)



将陽(京都西大路妙心寺上ル)【03/10/25】

らーめん大700円(中は600円)

この4日間、晩の3食がラーメンなんですけど♪
というわけで、今日は日記でも紹介した西兄弟の舞台を観に倉木麻衣さんの居る衣笠へ。

中身詰まったずっしり重たい2時間講演を経て、私は1人夜道を駅まで歩いていました。
もちろん、劇場に行く前から帰りはラーメン食う気でした♪

思った通り、駅までの経路に拉麺屋発見。その名も「将陽」。
外観こそどこにでもあるが、店のドアが開きっぱなしというオープン思考が決め手となって入店。

中は漫画が置いてあったりという典型的な男のらーめん屋。

叉焼麺は850円と高いので、拉麺の大盛700円で我慢する。

スープは醤油ベースで、まぁシンプルっちゃシンプル。
ひとし。には負けるけどね♪

煮卵が変に味付けされていたのが特徴といえるほどのもの。味付けっていうか単なる醤油漬けっぽい。
そういえば、麺は細くて長いけど、叉焼も薄くて長く、長い麺に張りつくようにして食ったのは印象的。といっても別に他でも食える・・・。

いい思い出は、水はセルフサービスとなっているが、知らずに熱そうにラーメンを食ってる俺を見て、水を入れて出してくれたこと。
とにかく、店の一番の良さが「愛想」の店。
その分、もっと味に頑張って欲しかったとは思った。

釈迦:33+24=57 おっちゃんの優しい目と気配りに各+12



山頭火(京都市東山区大和大路通3条下ル東)【03/10/13】

俺行ってへんからなぁ、なんとも言えません。
とにかくヒロマスとa-nの2人は「らーめん道」と同じ評価らしいです。
果たして参考になるのやら・・・まぁ行ってみたくなったけど!

余談ですが、山頭火という店名の由来は、経営者のお兄さんが「おまえは酒好きで女好きで、放浪癖があるから」と言って、俳人である種子田山頭火さんの名を頂いたそうです。オープンも無理して3月10日にしたそうです♪

ヒロマス:81 a-n:45 金子:55 hass:85



安っさん(京都右京区梅津)【03/09/15】

ラーメン600円(手前)と大ラーメン(奥)

ぺろぺろのお肉がしょうゆ味だったか何味やったか、とにかくおいしいからチャーシュー麺にした方がいいとヒロマスは言う。

途中マコが1つだけ発言した。「1つだけ言っていい?かなり量多いよな、大」

中華そば以外にも「なんちゃら丼」などのおいしそうなメニューがあったから、たのめず残念。店内側壁のバッファローの燻製が◎。後、お姉さんは叶野姉妹の妹に似てる、おすすめ。

ラーメンは「かなりうまい!」というわけではないが、このレベルの店が家の近くにあればと思うわ。競争率の低い宇治ならラーメン屋、まだまだ流行るで!!

釈迦:79 a-n:8? ヒロマス:70 マコ:57 鈴木:?



井出商店 (和歌山県和歌山駅付近)【03/08/20】1回

特製中華そば600円

過去に日本一の称号を手にしている、和歌山の代表的ラーメン。
とは知らずにたまたま入店。待ちはほぼ無かったけど、さすがににぎやかだった。

典型的な中華そば屋のぼろくて配色の悪い内装は標準装備。
ラーメンは、驚きはないがおいしいと言った程度。少し猪ラーメンに近い独特のにおい(おそらく豚骨)がした気がする。
銀水に近い味で、スープを飲みきると底に豚骨の粉末が残っているどろどろ感。

以前テレビで、和歌山のラーメン屋には寿司を売っているという話を聞いたが、井出商店にもあった。
残念ながら売り切れで、後から入ってくる客も次々と寿司を注文しては悔しがる。やはり寿司は定番なのか。

花形のかまぼこがカワイイ。

釈迦:67 hass:70 スズキ:いまいち



 ラーメン道(京都北野白梅町駅すぐ)【03/05/20】1回 無休

 
ガチンコラーメン(大)+温泉玉子700+100円

キャプテンへ行く時にたまたま前を通って発見したお店。
テレビ番組のガチンコのラーメン道で認められた(?)お店in白梅町。

営業は午後6時からだが5時半の時点で10人ほど待っていた。
その後どんどん増えて、ひょっとしたら食えないか!?という予想は見事に裏切られ、6時45分、ほぼ待ち時間なしで入店。

店の中にはラーメンが2種とビール、温泉玉子が用意されていた。
品書きの裏には胸の前で腕組みした二人の男性の写真があった。

ガチンコラーメン、見ての通り見た目に訴えかけるものはない。もっと派手さが欲しい。
が、スープ重視の釈迦、このとんこつ醤油味他にはないぞと1口目ひそかに微笑む。

だがa-nとヒロマスの反応は今ひとつのようだった。そのまま黙って食べた。

「ここ違ても食えるんちゃうん」

厳しい発言が出た。いや、間違いなくここだけの味の気が……経験の浅さで差をつけられたか!?

チャーシュー、1口目はひそかに杉千代を思い出した。悪く言えばできそこないの杉千代、よく言えば最高級のカップ麺チャーシュー。

あと、唐辛子が固形。入れてもスープになじまず溶けない。つまりスープが辛くなるというよりも、唐辛子自体が辛い。何も入れないのがいいかと。

個人的にはハマる味やったが……a-nに負けて評価ダウン。
キャプテン以上ひゃくてんまんてん以下!、と閃いて店を出た。

ヒロマス:81 釈迦:82 a-n:45



 龍谷大学学生食堂(深草)【03/05/10】

 
豚角煮ラーメン400円 と ささみチーズフライ

中華そば180円もあったが、あえて一番高い選択。角煮硬い、これが売りか?もやしが強烈。インパクトありで、好感度UP。実はかけうどん110円も食べた。多い。Rits高い。>釈迦

カスタードプリンは何故か凍っていた。箸で掴んで食べた。ミニプリンちゃんチョコのデカイ版。>スズキ

そしてささみチーズフライ。どこでも一緒。>常願路哲満

釈迦:25 スズキ:17 常願路:55



 ほそかわ(京都西京極)【03/03/17】


チャーシュー(大)

スープは杉千代と似ていて、鶏がら味。基本的にみんなが好きな醤油味。麺は細く、何も頼まないとかなり柔麺。

肉は角切りのと薄切りのが混じった状態で甘めの味つけ。

a-n:70 釈迦:79 mo:68 ヒロマス:70 hass:60 川居:58



 萬福(京都下鳥羽)【03/02/15】

油。コクはないけど病人にお勧め(薄味)。コメント以上。

川居:8 ヒロマス:38 釈迦:26



ラーメン横綱

■桂五条店■ (京都桂9号線沿い北側)【03/04/20】

車に酔っている時に避難して入ったため印象は悪い。食べきれず残したしね。まぁ味は忘れた。(点はあてにならん、他店舗はうまいし)

釈迦:26




らーめん室