第一旭
■伏見桃山店■ (京都桃山木幡)【03/09/24】
ターローラーメン900円
もうね、ドーンと出てきたときは「これ、北京ダックちゃうの!?」って感じやったわ♪
とにかくターローラーメンに限らず、肉がいっぱい入ってる店。
ターローには入りすぎ!甘いあんかけの味付けやから、スープまで甘くなってうまい!
確かにうまいことはうまいが・・・状況が悪かった!!
ボリューム多すぎてちょっと気分が悪く・・・原因は肉多すぎと見た!
まぁ、値段相応かもしれん・・・
釈迦:70 鈴木:豪華 ヒロマス:ほそかわと一緒(70)
将陽(京都西大路妙心寺上ル)【03/10/25】
らーめん大700円(中は600円)
この4日間、晩の3食がラーメンなんですけど♪
というわけで、今日は日記でも紹介した西兄弟の舞台を観に倉木麻衣さんの居る衣笠へ。
中身詰まったずっしり重たい2時間講演を経て、私は1人夜道を駅まで歩いていました。
もちろん、劇場に行く前から帰りはラーメン食う気でした♪
思った通り、駅までの経路に拉麺屋発見。その名も「将陽」。
外観こそどこにでもあるが、店のドアが開きっぱなしというオープン思考が決め手となって入店。
中は漫画が置いてあったりという典型的な男のらーめん屋。
叉焼麺は850円と高いので、拉麺の大盛700円で我慢する。
スープは醤油ベースで、まぁシンプルっちゃシンプル。ひとし。には負けるけどね♪
煮卵が変に味付けされていたのが特徴といえるほどのもの。味付けっていうか単なる醤油漬けっぽい。
そういえば、麺は細くて長いけど、叉焼も薄くて長く、長い麺に張りつくようにして食ったのは印象的。といっても別に他でも食える・・・。
いい思い出は、水はセルフサービスとなっているが、知らずに熱そうにラーメンを食ってる俺を見て、水を入れて出してくれたこと。
とにかく、店の一番の良さが「愛想」の店。
その分、もっと味に頑張って欲しかったとは思った。
釈迦:33+24=57 おっちゃんの優しい目と気配りに各+12
山頭火(京都市東山区大和大路通3条下ル東)【03/10/13】
俺行ってへんからなぁ、なんとも言えません。
とにかくヒロマスとa-nの2人は「らーめん道」と同じ評価らしいです。
果たして参考になるのやら・・・まぁ行ってみたくなったけど!
余談ですが、山頭火という店名の由来は、経営者のお兄さんが「おまえは酒好きで女好きで、放浪癖があるから」と言って、俳人である種子田山頭火さんの名を頂いたそうです。オープンも無理して3月10日にしたそうです♪
ヒロマス:81 a-n:45 金子:55 hass:85
安っさん(京都右京区梅津)【03/09/15】
ラーメン600円(手前)と大ラーメン(奥)
ぺろぺろのお肉がしょうゆ味だったか何味やったか、とにかくおいしいからチャーシュー麺にした方がいいとヒロマスは言う。
途中マコが1つだけ発言した。「1つだけ言っていい?かなり量多いよな、大」
中華そば以外にも「なんちゃら丼」などのおいしそうなメニューがあったから、たのめず残念。店内側壁のバッファローの燻製が◎。後、お姉さんは叶野姉妹の妹に似てる、おすすめ。
ラーメンは「かなりうまい!」というわけではないが、このレベルの店が家の近くにあればと思うわ。競争率の低い宇治ならラーメン屋、まだまだ流行るで!!
釈迦:79 a-n:8? ヒロマス:70 マコ:57 鈴木:?
井出商店
(和歌山県和歌山駅付近)【03/08/20】1回
特製中華そば600円
過去に日本一の称号を手にしている、和歌山の代表的ラーメン。
とは知らずにたまたま入店。待ちはほぼ無かったけど、さすがににぎやかだった。
典型的な中華そば屋のぼろくて配色の悪い内装は標準装備。
ラーメンは、驚きはないがおいしいと言った程度。少し猪ラーメンに近い独特のにおい(おそらく豚骨)がした気がする。