歌々

皆様の歌もお聞かせ下さい。詩々はこちら



色鉛筆短い順に好きな色
こうへ→の色鉛筆を見ると、桃色が一番短い。さて何色が好きになるのか。2018.4.21

紐一つ昔あやとり今スマホ
貧しいほど幸せを見つけ出す力が磨かれるのかも知れないなと思った瞬間。2018.4

両腕を引かれてあえぐ灰鉄塔
2018.2.12 田舎の風景。道の先に鉄塔。両側からぐっと引っ張られてか細く見えた。

2015年、コラージュ川柳に挑戦してみました。




今流行なんですってね。2015年に火が付いたとかまだ付いてないとか。





稲川淳二は逃げも隠れもしません。恐れません。





真面目に政治問題も取り上げてみた。ほのぼのと。





さすが任天堂。

奇抜なアイデアで一時代を築いた。

これからも、アップルとかに負けず、世界にNintendoパワーを発揮してください。(餃子パワーも頑張ってください)





この作品は、僕がコラージュ川柳をやってみようと思ったきっかけの作品です。

やっぱりプロは違いますよね。精進します。(もう2度とやらんと思うけど)


君おもひ枕に伏して深呼吸
2011.4.9 こたつとベッド 距離は近いが違う場所で寝るだけでも寂しいもの

慣れ飽きた現在(いま)に感動する為に見て振り返る我の成り立ち
2010.11.3 文化の日 1人で過ごす休日 久しぶりにこのページを見て

冷える背にもたれて君を探しては沈む布団を抱えくるまる
落ち着くってことは1人で居ることじゃない気がする

なんだって?でっかい人間とはなにか?まぁ富士山を登れば分かる
権力や義務でなくとも懐かれるそんなでっかい人でありたい
生きてきた道振り返り見るよりもみよ富士山をでかき未来を
社会的評価や顔にしばられる人生よりも自由気ままに
でっかい人間系

支え合うレオの仲間にもらい泣き -5/22レオ大会-
実際に会うより夢で会う方が多いからこれ片思いだな
好きだから特別な事できなくてやがて去りゆく特別な人
この距離が短かったら結ばれた?そう思いつつ向う大阪
好きだった会うことさえも無いけれど思い出しては好きになるんだ
なぜ愛す人なく生きるのだろうか
バス停に群がる人を通り抜け歩くよ同じ駅を目指して
空はだれ思うて顔を紅らめる -恋人を思いながら向かう大学に射す西日-
四面楚歌分かり合えるは敵の敵 -AVP鑑賞-
生きているそのためだけに生きている
横になりくしゃみを一つ唾の雨 (仰向けでくしゃみしたら顔に降りかかる唾)
なんとなく


雨上がり夕日に咲くや金木犀 (雨で落ちた金木犀が夕焼けみたい)
日々の中もみじを眺め日々思う  あーん
気を抜くと あっという間に だまされる。。  めら(単独タイ旅行にて)
着メロや2kbにほだされる  釈迦
卍住む右フレームに首っ丈 (右フレームの下から卍が出てくる)
「釈迦部屋リニューアルによる横フレーム活用企画」
拉麺組みなで1日1拉麺<2004年度目標
日々拉麺食べて一生終えようか<※丘
拉麺の3原則は心技体<釈迦
拉麺は見た目や具よりやっぱ汁<釈迦
日々拉麺みんなで食べれば怖くない<釈迦
「拉麺」
ため息と吹かす煙草が吠える帰路
鍋の香よ団欒の音よ目を奪う
茶畑や立小便を受け育つ
小走りになる遮断機の遠い音
すれ違う人と視線を外す夜
暇で吹く口笛今日を振り返る
駐車場いつもの並び今日も行く
街灯とケータイ頼り本を読む
前を行く背を追いかけて急ぐ足
足音と距離を保って逃げる足
歌を詠む時間はいつも家路かな
「冬の家路」
報道のタイムカプセル見て嫉妬
酔った友送り届ける俺が居る
誰やろう焦る自分に種明かしメガネひとつで戻る親友
これまでとこれから比べ語り合う二十歳が望む真の幸せ
「成人式〜同窓会」
福袋カイロにぎにぎ戯れて待つ間に思う晴れてよかった =初めて福袋に並びました
石畳はしゃぐ子ら押し初詣 =神社行けず、頭に描いた
君思いむなしく鳴るやお賽銭 =これは本当、5人ぐらい思い浮かべた
拉麺の湯気に消え行く鐘の音 =ラーメン大豊にて年越し
メール出すきっかけくれた大晦日 =ありがたや〜ありがたや〜
口笛にまだ見ぬ君を込める除夜 =口笛を吹きながら大晦日の夜道を歩いていた
年越しや流行る蕎麦屋の客お初 =大晦日午後11時、蕎麦屋が混んでいる
思い出し笑いの影に恥っ気あり =恥ずかしかったことを思い出す
あら3日宇治に戻って初詣 =木幡の許波多神社へ
「2003−2004年、末年始バージョン」
あぁ今日も走るこの時この景色会えるだろうかあの子ども達
詠み人「電車」
雨上がり錆びた体にこの寒さまだ来ないかな僕のファミリー
詠み人「自動車」
聞いたかいあの足音がバッタだよもうじき跳ねてしがみつくのさ
親子の会話にしては謎
ふわふわとあなたと旅したタンポポはあなたと同じ土に落ちたね
人間関係ってこんなもん!?
この街へどこへあそこへあの街へ街ゆく人は遠いあの人
人ごみに居ると時間を越えたあの人を探しませんか
自分より老いた硬貨を見て笑う自分に気づき歳を数える
二十歳と言っても昔の硬貨は先輩に見える
目の前にざっと広がる闇の原蛍のように夢ははかなく
ちょっと将来が不安になった夜
ついに来た待っていたのかどうかさえわからぬ明日が目の前にある
宇治田楽本番前日
平凡な〜あの夢ぐらい〜正夢で〜あってくれよと〜今なお思う
半分現実になった恋愛
ほっとけやほっとけへんわなんでやねん今言わんでも分かる日が来る
先輩の井原氏から学んだこと
いま妙にだれに向けても歯がゆくてただイライラと過ぎる毎日
なにやら忙しい時期
これはなぜどうしてなのと不思議がるその無邪気さに心抱かれる
田楽の稽古する子ども達
君の瞳に視線注ぐも恥ずかしく寝顔にそっと笑み投げかける
サークル、夏の合宿(9月1日の日記で使用)


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