じっと空を眺めている。
少し表情を変えたのかな。今夜も月がくっきりとあいつを、そして僕を照らしている。
明るい空は明るい僕を。暗い空は暗い僕を物語る。
限りなく曖昧な境目にあるドラマ。
光が暴れだす場所にして闇が飛び出す場所。
君が僕をつくってくれたように、僕も空をつくろう。
そしたら、時おり激しく降る君の涙も僕の力になるから。
こうしている今も僕の奥底から想いが沸きあがっているよ。
中には沈みっぱなしのものもあるけど。
でもどうしても君にだけは見せられなくって。
波音もかき消してゆらゆらと、ただ君だけを一面に映している。
いつまで繰り返す? だがしかし 留まることすら簡単ではないさ
また夕日を眺めている 悲劇の主人公は今日もまた夕日を眺めている
独りになろうったって 誰もそうはさせないよ?
自分のぬくもりを感じようとしていた 1人で分かるはずもないのに
ただ 君と触れ合った時 初めて君の いや 自分のぬくもりに気づいたんだ
ぎゅっと胸がせつなくなる時 男はこう繰り返す このままでいいのか?
胸の奥でなにが暴れていようとも 押さえつけたりはしない
脱皮して脱皮して成長してくんだ いつまでも裸のままで
たとえ雨が降らなくたって 君に虹をかけてみせるよ
そう たとえ雨が止まなくたって同じさ
今日も西の空に君を想う 夕日色があなたに染まりゆく秋
人はみな 坂道を歩いている
平らな道なんてほとんどなくて それを知ってて求めてしまう
ある人は小石につまづくだろう そしてこう叫ぶ
こんな小石 誰がここに置いきやがった!
でもそんなものはもともと坂道にはつきもので
転がってもくるし もっと大きな石だってたくさんあるし
いつまでも君の隣で誰かが手を引っ張ってくれるわけじゃなく
ちゃんと自分の目で坂道を見つめていなくてはこける そりゃそうだ
終わらない坂だから先を見るのが怖い
本当は坂の向こうにたくさんの人や出来事が待っているのに
自分から目をつぶってしまうのは なんてもったいないことだ
今を見ずに未来が見えるわけがない
目を開けて欲しい
君のすぐそばを一緒に歩いている人が実はたくさん居て
みんな不安そうに周りをみているはず
どうせ目的地なんてないんだから そのへんまで一緒に歩きましょう
行ってみるんだ 空の向こう あの街へ
水筒のお茶を沸かしながら 旅の事を考えるんだ
行ってみるんだ 海の向こう あの街へ
大切な眼鏡を拭きながら 旅の事を考えるんだ
これまで見た景色は どこも良くて文句も言えない
どこが一番だって? どこも良くてどれとは言えない
一応気づいたんだけど やっぱりこの街が好き
見慣れたビルも信号も 変わらない 今日もそこに立っている
そして 君も
その笑い声も笑い顔も 造りものだって言うのかぃ?
誕生日のことや週末の予定を覚えてくれていることも偶然?
俺は聞きたいことがたくさんあるけれど 君はないだろうね
電車が一緒じゃなかったら 車両が違うことなんか気にならないのに
同じ道を歩いていても 振り向くことができないなんて
片思いだからってこんなにも悲しい出来事の連続はおかしい 間違ってる
酔っ払った君の体は重たくて でもやわらかくて 冷たくて 心躍る
本当は軽かったかも知れないけれど だっこする勇気なんてそもそもないから
ねぇとしこ 君の嫌がらせが僕の自由を奪っていること分かってるよね
君が望むならばその瞳に免じてなんだって耐えてみせる だからもっと見させて
いけずな君がかわいらしくて 今日も目は逢わないけど 君に独り言をつぶやいている
何も感じない この光も どの光も
分け合うことを知ろうとするから もう独り占めなんてできない
言葉とはまた違う何かを拾い始めよう この森をさまよって
茂みの奥では何もかもが無力だ 噂に聞いていた大空と言う奴もちっぽけだ
この下り坂は嫌いだ どこまでもどこまでも続きそうだから
虫の声なら聞こえる 寂しいのは君のほうだろ 何がいいたい?
汚れきってしまった心に輝きを吹き込めるのは誰
痛いほど速く 光よりもっと速く降り注ぐ苦笑を前に
あいつもこいつもただなんとなく目を開けているだけだった
俺は違う 何も感じない だけど必死で受け止めようとしているから
それが何色だってかまいやしない どうせ何も感じないから
世界平和だとか環境保全だとか そんな言葉はたくさん溢れているけど
その言葉のほとんどから「人類のための」という言葉が省かれている
常識では推し量れない事件で人が死んで、そのことを嘆く人は多いけれど
足元で蟻がつぶれたことに気を留めたりはしない
ボランティアだとかfor the peopleだとか そんな言葉はずっと聞かされてきたけど
その言葉の全てにおいて「自分のための」という言葉を誤魔化している
今日は誕生日だから今日は記念日だから、そう思いやれる人は多いけれど
自分がそうされないことを不満に思ったりする
自分と向き合いたい けど逃げたいんでしょうあなたも
求めているものは何なのか 何を与えてやれるのか それが知りたくて
ずっとぼんやりとしていたいけど ふと恐ろしい自己愛で目が覚めて
もっと夢を追っかけてたいけど 夜にも奇妙な不眠症は解けない
疲れた手で楽しいという字を書き殴った やっぱり君なんだと思った
誰の胸にだって春夏秋冬がやってくるだろう。
新しい何かが芽生え、盛り、やがて衰えて消えてしまう。そしてまた春が来る。
春がなかなか来ない人もいる。冬が長い人もいる。常夏の人だっているだろう。
楽しめないより楽しみたい。感動できないより感動したい。
何気ない言葉や行動で誰かを救って欲しい。
冬眠中のあなたならたくさんの暖かみを感じとることができるのだから。
好きにもなれず 嫌いにもなれず 逆さに吊られる照る照る坊主のように
好いてもらえず 嫌ってもらえず 光も届かぬ深海生物のように
もがいては溺れ でも溺れきる元気もなく
「好き」の反対が「好きではない」だとして
「嫌い」の反対が「嫌いではない」だとして
「どちらでもない」の反対はもう口にできず
隙をみて覗き見つめたその瞳のことも ひたすら忘れようとしていた
でも良い友達だから あなたがそう望むなら
誰もが1度は愛について考えてみるだろう。
人々は愛を定義しようとする。
そして見つけた答えを、完全無欠なのだと錯覚している。
憎しみを定義しようとしないのは何故?
どこかには愛と憎しみが相反するものであると書いてある。
別のどこかには逆に同じものであるとも。
どちらも誰か、何かへの強い関心があることは確かで、
あの人への愛は憎しみへと変わり、
やがて愛や憎しみの対象でさえなくなってしまうのだろう。
だとすれば憎しみが愛に変わることも、俺はいつか経験するのだと思う。
もしも君に逢いたくなったら
俺はその日まで頑張る
というか頑張る自分でいたい
でもそれ以上に
君に黙って逢いに行く
壊れやすいものだからこそ大切にしたい
それは君のことではないらしい
俺の心なんだと思う
今日はもう暮れてしまったけれど
あの日
満月のように丸い小窓から降り注いだ君のあどけない笑顔が
昨日も今日も僕を導いてくれているから
明日もきっと辿り着けるんだ
俺は今日も満月に導かれていく
灯りのない新月
また思い切り騒ごうね
ところで、見えない力に突き動かされているような感覚にとらわれた事は?
バイオリンが趣味だったという物理学者アインシュタインがこう言ったそうだ。
「すべての人は、目に見えない笛吹きの曲に合わせて踊っている」
笛吹きになるか、踊り手になるか。踊りながら笛を吹く人は最も愉快だろう。
私が踊っているこの曲、これを吹いているのは私に違いない。そんな気がする。
小さくなる。目立たなくなる。そんな進化があってもいい。
大きくなることが進化することであるというのは錯覚。
「環境」はなぜ変化し続けるのだろうか。
それは環境が生き物であるという証なのだろう。死ぬのだから。
生かされている者は、嫌われぬように環境と仲良くするべきだ。
進化とは環境に適応すること。大きくなるという退化の存在を忘れてはならない。
そして、私たちもいずれは嫌われてしまう存在であることも認めて生きよう。
振り返ることはできる。でも、そこに戻ることは決してできないのだから。
花は太陽に向かって咲く
上を向いて大きく色鮮やかに
注がれる光と熱を元気にかえて
朝も夜も呼吸する
俺たちも咲こう
枯れることなど忘れてしまうほど 力いっぱい
花が喜び 鳥は怒り 風は哀しみ 月は楽しみ 人は 人は わからない
自 自 独 自 誰 立 一 自 自 立 分 り 立 の ち 人 立 立 す を で す 手 あ で す る 信 歩 る を が 立 る 03 じ む 持 る つ 年 前 つ 01 進 こ 月 す と 23 る も 日 な く ア 立 ン ち ト 進 ン む 下をむいている人に送る応援歌です。元気出して!
な た あ そ 思 け せ う そ た な ま 黄 ぁ ま と の ひ じ や そ の だ に る 泉 に に う め け や 力 ひ を で が 釈 そ は ち こ つ ど な 強 た 考 泉 え 迦 の し ん け い さ す え み す 部 塩 ょ 泉 な る 気 は ら る た 事 は っ も 早 言 持 ほ 湧 わ い ん な ぱ 枯 う う ち ん 底 き け や 03 め い れ 流 て が ま な 上 も 年 て 思 る れ 勝 諦 し が な 01 元 ひ や た き 手 め 沼 る く 月 気 出 ろ ら か に て ち 21 だ 残 ん た ゃ 日 そ る の ん う う や や や か 釈 や ろ 迦 強がっていても、こぼれる涙に嘘をつきません。前向きな姿勢を自分に問う。
変 か 戸 遠 そ 優 み 味 う に け 惑 ざ う し た が す が う か な い い す 味 学 え は る 思 け る ん の ず 気 い ど 03 だ な が 自 に だ 目 声 年 い 分 ひ け を 01 気 も 妙 の た が そ 月 が の に 意 り 繰 ら 21 し を 反 識 た り す 日 た う 発 に か 返 し し っ す 釈 な て た 迦 っ て し ま う 喜 び を 恋文の返事の手紙をもらいました。丁度PCしていたので、即席で打ちました。